大衆迎合のはてに

>百田尚樹「自民党のダメなところ。自民も安倍総理も支持してるが自民も8割が屑議員。他党は10割が屑。維新は5割が屑だからかなり良い」 

 現場の人間だから判る事ですが、地方議員の8~9割は、議員バッチを付けることが目的の人です。議員になって様々な勉強を始める人は、相当にマシな方で、当選して今まで、純粋無垢な頭のままで、一切勉強しない方も沢山いらっしゃいます。それで当選するんですから、これは選んだ方の責任ですね。

 それでもクズとは言いすぎです。多くの有権者の選択ですから。昔から言われるように「有権者のレベル以上の議員は出ない」という言葉通り。

 産経は今、「ポピュリズムの脅威」という特集を組んでいます。なかなか面白いですね。

 「ポピュリスト=大衆迎合主義者」ですから、今の韓国の文政権など、「デモクラシー:民主主義」が、国民感情を重視する「エモーション:感情⇒エモクラシ―」になっており、ポピュリズムの典型的な論法として、権力維持の為には「敵が必要だから」と、日本を執拗に攻撃することで生き延びようとしている訳です。

 イギリスでも、EU離脱で国民投票を行い、国民の意思で離脱決定となって始めて、英国民はその影響の大きさに戸惑いました。

言うだけボリス

離脱派であった議員達の中でも、ボリス・ジョンソンは過激な言動で知られ、離脱決定後、当然次期首相に名乗りを上げると思いきや、戦列からスゴスゴと辞退。

元々は残留支持派であったテリーザ・メイ氏が、受け手の無い首相の座に収まった訳です。

 この国民投票は、2013年、EU支持者であったキャメロン首相が、混乱する内外事情(リーマンショック以降のユーロ危機・移民の急増・同時多発テロ・失業問題など)のガス抜きの為に決めたものでした。

 大方の見方は、残留支持が勝利すると思われていましたが、投票率72.2%で離脱支持票が4%上回る結果となり、EU内外の驚きは、そのまま経済界に大きく響き、10%の関税を嫌う現地企業の大幅リストラや、日本車工場の移転騒ぎとなったのです。

 この辺りから英国民は、事の重大さを認識し始め、国民投票のやり直しを訴え始めました。

氷の女王メイ首相

 これが、ポピュリズムの怖さです。国民自身が自らの意思で投票した結果なのに、「景気が悪くなった。職場を首になった。国は責任を取れ!」とは、どの口が言う・・・と、氷の女王メイ首相はつぶやいているはず。

世界第5位の経済力と、EU最大の軍事力を持つ英がEUを離脱すれば、「ベルリンーパリーロンドン」の、トライアングルで、微妙なパワーバランスをとっていたEUは、ドイツの一人勝ちになります。

もともと、ドイツを抑え込むことが目的の一つであったEUは、これからどうなるのか? 

 皮肉にも、国民投票という大衆迎合の手段が、世界のグローバル化に反旗を翻したとも言えます。ある意味、良かったのかな?(笑)

 

 

>その時点で,すでに,機会の平等さえ実現不可能だと思ってしまいます. 

どの時代の人間も、生れ落ちた瞬間から格差社会に生きる運命にある訳ですから、厳密にいうと、「機会の平等」はあり得ません。(日本人に生れた事は、その中でも飛び切り「運」の良い出来事だと思ってはいますが)

 「機会の平等」は、「チャンスの平等」とも言われますが、大事な処でチャンスに巡り合う「運」を持つことは、生きるためにとても重要です。

 松下幸之助さんは、入社面接で必ず、「あんたは運が良いと思うか?」と問い、「私は運が良いと思います」と答えた人を採用したというのは有名な話です。

 松下幸之助さんの面接を受けただけでも、相当に運が良いとは思いますが、「自分は運が良い」という思い込みは、とても大切なツールではないでしょうか。

 私自身、聞かれれば、「私は、とても運が良い男です」と答えます。

 45歳で三途の川から生還して、全く別の人生を歩むことができ、多くの素晴らしい人々に出会える立場になり・・・酒も美味しく飲める(笑)

 まだやりたいことは、多少残っていますが、苦しかったことの方が楽しく思い出せる年齢になった事に、日々感謝ですね。

 

天下の悪法

>差別と区別の線引きって難しいですよね。男女平等は当然ですが、なんでもかんでも男女比率を同じにすればいいというものではないと思いますし…。本当の意味での男女平等社会はまだ先かもしれませんね 

その通りですね。平等の概念は非常にあいまいで、おかれた境遇や価値観によって、人それぞれ違うものだと言われます。

 そして、「機会の平等」は良いが、「結果の平等」はおかしいという意見が多い。しかし、同和問題や障害者問題などが絡むと、なぜか「結果の平等」まで、当然のように求めてくる人々が居ることも事実です。

 かなりザックリとした表現ですが、資本主義社会は「機会の平等」を推進し、共産主義社会は「結果の平等」までも求める。(左翼の人々が、同和問題や障害を持つ人々を、社会弱者として表舞台に引っ張り出し、ことさらに、彼らを政治利用する醜悪さには、嫌悪感しかありませんけど)

 男女平等思想の根底には、「女性=弱者」というものが明確にありますが、私の人生観からすると、女性は必ずしも弱者ではありません(笑)

 今の世の中は、人口の半分を占める女性の労働力が必要だからと、「女性の社会進出」を求めています。

しかし、ソ連共産党時代には、男女平等思想を通り越して、男を敵とみなす「フェミニズム思想」で、家庭は男が女を支配する場所だからと、女性を家事から解放するために、子供は生まれて間もなく専門集団で養育し、食事は工場や農場などの働く場所で3食とれるようにして、台所の無い家などを推奨し、家庭・家族の解体論も盛んになりました。その結果。 

ソ連の「革新」的な実験がもたらした大惨事  文・小田村四郎  以下は、ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff)の 「ロシアにおける家族廃止の試み」という論文です。八木秀次・宮崎哲弥編「夫婦別姓大論破!」より引用。

 http://poppo456.music.coocan.jp/in/b_cobet.htm

旧ソ連の家族破壊はどう行われたか

 1917年、ロシアの共産革命によって政権を掌握した共産党及び革命政府の 施策は多くの抵抗に遭遇した。ソ連政府はその原因を家族、学校、教会にあると 考え、革命を成功させるため、家族の絆を弱め、教会を破壊し、学校を革命の担い手に変えることとした。「旧秩序の要塞・伝統文化の砦」とされた家族に対する攻撃は次のように行われた。

  一、従来、法律婚の要件とされていた教会での結婚式を不要とし、役所での登 録だけで婚姻の効力が生ずるものとした。

  二、離婚の要件を緩和し、当事者合意の場合はもちろん、一方の請求だけでも 裁判所はこれを認めることとした。

  三、犯罪であった近親相姦、重婚、姦通を刑法から削除した。

  四、堕胎は国立病院で認定された医師の所へ行けば可能となり、医師は希望者 には中絶手術に応じなければならないことになった。

  五、子供たちは、親の権威よりも共産主義のほうが重要であり、親が反動的態度に出たときは共産主義精神で弾劾せよと教えられた。

  六、最後に、1926年には、「非登録婚」も「登録婚」と法的に変わらない とする新法が制定された。

  この結果、一、同居、二、同一家計、三、第三者の前での結合宣言、四、相互 扶助と子供の共同教育、のうちの一つでも充足すれば、国家はそれを結婚とみなさなければならないこととなった。

  これにより、「重婚」が合法化され、死亡した夫の財産を登録妻と非登録妻とで分け合うことになった。こうした反家族政策の狙いどおり、家族の結びつきは1930年頃には革命前よりは著しく弱まった。

  しかし、彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた。1934年頃になると、それが社会の安定と国家の防衛を脅かすものと認識され始めた。すなわち、

  一、堕胎と離婚の濫用(1934年の離婚率は37%)の結果、出生率が急減した。 それは共産主義国家にとって労働力と兵力の確保を脅かすものとなった。

  二、家族、親子関係が弱まった結果、少年非行が急増した。1935年にはソ 連の新聞は愚連隊の増加に関する報道や非難で埋まった。彼らは勤労者の住居に侵入し、掠奪し、破壊し、抵抗者は殺戮した。汽車のなかで猥褻な歌を歌い続け、終わるまで乗客を降ろさなかった。学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され、先生は殴られ、女性たちは襲われた。

  三、性の自由化と女性の解放という壮大なスローガンは、強者と乱暴者を助け、弱者と内気な者を痛めつけることになった。何百万の少女たちの生活がドン・ファンに破壊され、何百万の子供たちが両親の揃った家庭を知らないことになった。 

 こうして、1934年には、国家はこのような混乱の対策に精力を消耗することに耐えられなくなった。それは戦争に直面している国の国力を破壊するものであった。これを是正するためには、社会の柱(pillar of society)である家族を再強化する以外に方法はなかった。 

半キチ上野千鶴子

 こうして、ソ連の「フェミニズム」運動は、国家破壊寸前で止められましたが、日本は愚かにも、国旗国歌法成立の隙間をぬって、愚かな国会議員達により「男女共同参画法」として成立。上野千鶴子などの半キチが東大入学式の挨拶で、偉そうにドスグロのジェンダー思想を吐ける環境が整備されたのです。ソ連共産党が、壮大な実験の結果、失敗であったと検証したにも関わらず・・です。 

やれやれ、こんな馬鹿げた環境で、憲法改正なんぞ出来るわけがない。

 

人生をあきらめろ

賠償を受ける権利、絶対あきらめない」北朝鮮紙 https://ameblo.jp/japangard/entry-12453085120.html

2019年04月08日 | 日朝   

顔もデカい豚

  北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は7日、日本が侵略の過去清算を回避していると非難する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

論評は「過去の犯罪に対して謝罪し、賠償するのは国際法上から見ても、道徳的見地から見ても回避できない日本の国家的責任である」と指摘。

そのうえで、「わが人民は、日本から謝罪と賠償を取り付ける堂々たる権利を持っている。わが人民はこの権利を絶対に諦めないであろう」と強調した。 

 面白い国ですね。キャンキャン五月蠅い。お前はスピッツか?

 日本は朝鮮半島に侵略なんかしてませんよ。朝鮮人には自国を治める能力が無いと判断したから、国際間の了承を得た上で、日本に併合してあげたのです。

 現在でも東アジア最貧国である北朝鮮より、はるかに酷い状態だった朝鮮半島を、大金を投じて無理やり人間の住める国にしてやったのが気に食わないなら、1965年に韓国に全額支払っている金を半分貰って、黙ってミサイル開発でもしてなさい。(払う金など残ってないけどね)

 その内、アメリカから、金政権滅亡の事前通告が入ってくるでしょう。その時にはアホ文と共に滅んでください。米国の連合軍管理下で、あんたが暗殺した兄貴の息子が初代総理になるか、半島全体がシナの管理下になるか、その時点のパワーバランスでしょうから。

 日本は取りあえず、おバカの防衛大臣の首を挿げ替えて、防衛力の強化をしながら高見の見物ですね。済州島の4・3事件の時のように、日本へ密入国出来ないよう、韓国人の入国規制と、日本海の海岸線の防備を徹底する事が大変ですけど。

 日本は、助けてくれないのかって? いや~、海外派兵は、憲法違反だっていつも言ってたでしょ。野党の恨日国会議員達は~ムリムリ

 こら、山口県の阿武町長! イージスアショア設置を反対するなら、そこの海岸線だけ陸上自衛隊の配備を、全力で反対するぞ~ 国の自衛を拒否するなら、自分の街は自分で守ってみろ。

 

成程、そういうことか

これは正論!

http://seikeidouga.blog.jp/archives/1071894653.html

西川史子氏「(医大の女子の減点)これは当たり前。全部がそう。上から取っていったら女子ばかりになるので、世の中が眼科医と皮膚科だらけになる。

外科医になってくれるような男手が必要。「男性が出来る事と女性が出来る事は違う」これは結構知られた事実。医学界は現実的な打開策を早く提示すべき 17:40 – 2018年8月5日

歯医者ばかりが増えたのは、日曜祭日は休めるし、残業しなくて済む上に、訴えられることが少ないからだと聞きました。それに比べ外科医は、時間管理が難しく、出たとこ勝負で体力が要る「職人」のようだって、何かの本で読んだことがあります。

 女医さんには、絶対的に不足している「産婦人科」や、「小児科」の先生になって頂きたいのですが、夜間往診や難しい手術などが多ければ、家を任せられる「主夫」が欲しいですよね。もっと若ければ、私がなっても良かったけど・・・冗談です(笑)

 

お世話様になりました

>あれから7日経ち、選挙戦お疲れ様でした。本日はさくらの下で前祝酒ですかね。 

いえいえ、昨日の日曜日は投票日ですから、候補者の名前を使って投票依頼は出来ませんが、「投票に言って下さい」というお願いは出来ますので、午前中は孫の面倒を見ながら自宅で電話をしていました。

予想通り、「投票は期日前に済ましたよ。桜まつりの会場で飲んでるよ~」と、お誘いのメールはあったのですが、さすがに、孫2人連れて飲みに行く体力も気力も、ありませんのでお断りしました。

桜祭りは、私が商工会青年部長の時に、市政1周年記念としてぶち上げた祭りですから、この日に素面で居るのは今年が初めてです。

結果は、危機感を相当にあおったのが幸いして、予想外に半明氏の票が伸びずに終わりました。もっと接近戦になるだろうと思って、警戒していたのですが、良かったです。

さて、次は11日の臨時議会での議長選挙。なんせ、日にちが無いので、どうしようもないと言うのが正直な処。「したい人より、させたい人」とは言いますが、難しいですね。

何年も付き合えば、各々の能力の有無は明白ですから、能力の高い人が選ばれるはずですが、そうはいかないのが政治の世界です。

 

 

一帯一路と、沖縄のアホ集団

>ただし,これが「せこいやり口」,「世界から軽蔑されるやり口」だということを,特亜の人に説得するのには非常に骨が折れる.なんせ彼らは,「世界中が,そもそもこの手の策術で動いている」と固く信じて疑いませんから. 

 確かにそうですが、今朝の産経P11の「湯浅博の世界読解」では、「中国に裂かれる欧州 どこへ」とあり、一帯一路で覚書を交わした欧州の国々を地図で表していました。*参考地図 http://www.johomaps.com/eu/europe_jp.html

 北から、バルト三国・ポーランド・チェコ・スロバキア・ハンガリー・クロアチア・スロベニア・イタリアのラインと、黒海に面するブルガリアと隣接した地中海のギリシャ、大西洋を望むポルトガル。

 しっかり、陸路と海路を押さえています。

 バルト三国からスロベニアは、1946年3月、第二次世界大戦時に、米でチャーチルが演説した自由主義と共産主義を分断する「鉄のカーテン」の位置と同じですし、冷戦時代にソ連だった国が、ほとんど飲み込まれている事も、驚きです。

 フランスやイギリスは、それに気付いたようですが、ドイツのメルケル氏は、元来共産主義の信奉者であり、まだ油断は出来ません。

 トランプさんは、「アメリカンファースト~」って、早めに言い過ぎましたね。今は何とか微調整しているようですが。

 日本はまず、台湾との関係を強固にすべきです。シナの一帯一路の結節点は日本なのですから。 

 さて、沖縄の恨日新聞やチョウニチ放送が、何か叫んでます ↓

東村高江 米軍が抗議テントなど撤去 琉球朝日放送報道制作局 2019年4月4日https://www.qab.co.jp/news/20190404113765.html

朝鮮人までが、日本国内の政治問題にからんでます。これも違法ですよ。組織名:朝鮮基地外ネットワーク?

東村高江区でオスプレイの着陸帯工事に、抗議する人たちのテントなどが、米海兵隊に撤去されていたことがわかりました。

地元の人によりますと、4日午前6時すぎ、東村高江区でオスプレイの着陸帯工事に抗議していた人たちのテントや椅子、全国から贈られてきたメッセージなどが全て撤去されていたということです。

QABが取材したところ、米海兵隊が、3日夜、撤去したと認めていて、理由については日米地位協定に基づく、権利を行使した、2018年6月から、沖縄防衛局と協議していたと回答しています。【終わり】 

まあこの動画を見れば、↓ 撤去されて当然でしょう。

https://youtu.be/atlFAOi9gG0?t=1 

左翼の基地外集団って怖いですね。沖縄世論の代表のように振る舞い、道路交通法も守らないで他人を恐喝する。実態は、国の土地を不法占拠してテント村を作り、そこから米軍基地に潜入し、色々な工作を行う左翼集団。どこから資金が出ているのかな?平和を愛するシナ様でしょうね。

家に帰って、そんな姿を孫に見せられるのか?日教組崩れの半キチ爺さん達よ。

沖縄がシナに占領されたら、沖縄の日本人はどうなるか?そんなことも想像できないのかな?

1948年くらいから、シナの人民解放軍からチベットやウイグルが、現在進行形で受けている虐殺と、ジェノサイド(民族抹殺)を知れば、自分達の可愛い子や孫が、どういう仕打ちを受けるか判るはずだろ?

 その厄災を、沖縄に持ち込んで焚き付けているのが、自分達だって事ぐらい判れよ。55年体制から未だに成長できない能無し野郎が!

 

 

スパイ映画じゃ~

>これから「令和」という時代を生きていくわれわれ日本人は、独自の元号を制定した大化の先人たちの初心を忘れずにして、「令和」という美しい元号に込められた深い意味合いを心にとめて、日本の平和と繁栄を守っていく固い決意の下で、一致団結して邁進していくべきではないのだろうか。

 この文章を、日本に帰化したとはいえ、四川省出身の「石平さん」が書かれた事は、とても意味があり重いことだと思います。本物の日本を知れば、いくらシナが反日教育をしても、自らの羅針盤を修正できる可能性が高い事を証明してくれています。 

 さてこれは、あまり表に出ていませんが、リアル「ミッション・イン・ポッシブル」ですよ~↓  

トランプ大統領の別荘に不法侵入容疑 中国人の女を逮捕 2019年4月3日 10時12分

アメリカのトランプ大統領の別荘に不法侵入した疑いで中国人の女が逮捕されました。女が、コンピューターウイルスが入ったUSBメモリーを持っていたことなどから捜査当局は侵入の目的を調べています。

アメリカ南部のフロリダ州にあるトランプ大統領の別荘「マー・アー・ラゴ」に先月30日、中国人の女が訪れ、警備にあたっていたシークレットサービスにうその説明を行って敷地内に入りました。

その後、別荘の受付の担当者が調べたところ、女の名前がその日の訪問客の名簿になく、うその説明をしていたことが判明したため、不法侵入などの疑いで逮捕されたということです。

女は、調べに対して「チャールズと呼ばれる中国人の指示を受けて、上海からやってきた。大統領の家族と中国とアメリカの経済関係について話をするよう言われた」と供述しているということです。

また、女は、携帯電話4台、コンピューター1台に加え、コンピューターウイルスが入ったUSBメモリーを持っていたということです。

捜査当局は、女がどのような目的で中国からフロリダに来て大統領の別荘に侵入したのか詳しく調べることにしています。

トランプ大統領は、この日「マー・アー・ラゴ」で過ごしていましたが、女が侵入した日中の時間帯はゴルフに出かけ不在だったとみられています。(終わり) 

 アメリカは、最初から女を泳がせた上に逮捕したようですね。

「女は、携帯電話4台、コンピューター1台に加え、コンピューターウイルスが入ったUSBメモリーを持っていた」なんてのは、スパイ映画そのままです。

この事件では、本気でシナを潰そうとしているトランプさんに対して、必死で抵抗するシナの焦りを強烈に感じました。「事実は小説より奇なり」です。近未来の米中露の動きが、薄っすら見えてきますな~。

まあ日本では、その前に、大ごとが山積してますがね(笑)

 

 

飴と鞭

>教育・厚生施設は削りやすい分野のひとつかもしれませんが、民間のように収支で考えるべき分野ではないと思います。 

 5~6年前、市町村の財政圧迫の解決策の1つとして、公共施設の削減指導がありました。今後40年間に2割以上の面積削減をするよう求められているのです。

 でも、国は狡いですよね。平成の半ばには、財政力の弱い小さな自治体は、財政基盤のしっかりした周辺市町と一緒になって欲しいと、かなり強引に国が進めた「平成の大合併」。

 これは、小さな自治体ほど、少子高齢化・人口減少で財政運営が厳しくなり、国の支援が益々必要になるから、少しでも国の負担を少なくするために、周辺市町に面倒を見させるという政策でした。

 補助金・交付金という「飴」で、合併すると「何故かハード事業」だけには7割~9割も国から補助金が出るという「合併特例債」に乗せられ、「合併時の過疎地域へのお約束」として、全国の、猪・鹿・猿の方が多い所へ、「ドデカい文化センター」等が、数多く建設されました。

 廿日市市も、同じ愚行をしておりますが、その稼働率の悪いバカでかい建物を含む「公共施設の再編」を、早急に取り掛からなければ、「鞭」として、国からの交付金・補助金算定基準が厳しくなるのです。

 情けない事ですが、廿日市市は、議会多数派が市長与党ですから、どんな法案・条例・議案を出しても、大した審議もせずに通過します。

 議会始まって以来、審議拒否や否決などをした経験はありません。

 私の会派などは、共産党と手をつなぎ、市長様に逆らうトンデモナイ奴らと言われていますが、全議案の99%は賛成していますし、議案に反対する共産党に対して、何度も賛成討論をしています。

 廿日市市議会は、県議会と違って、議案の事前説明が極端に少なく、重大な議案などは、「いきなり議会に上程か!」という不快感が常にありますから、その強引なやり方に違和感がない方がおかしいのです。 

私の会派は、数多くの議案に対して、一人一人が常に是々非々で臨むことを旨とし、反対の場合は、出来るだけ具体的な対案を示すという、議員として当たり前の行動を取っているだけ。

 この姿勢が、有権者の批判の対象になるなら、次の選挙で落とせば良いだけの事です。

むしろ、何でも賛成が正義なら、議案ごとに「なし!」と叫ぶ、ペッパー君でも座らせておいた方が経済的ですよ。

 話が段々ズレてきました(笑) 今回は、時間が無いので軌道修正せずに終わります。

 園児たちの憧れの職業「警察官」。園児から卒園証書を受け取ったのは、おそらく警察官の奥さんだったのでしょう。板の間に正座して、子供をギュッと抱きしめ、涙ボロボロの感動シーンでしたよ(泣)

 

 

少し、時間がとれました

 5月からの元号が「令和」になりました。 初めて、日本最古の歌集「万葉集」から出典されたのが嬉しいです。

良い名前だと思います。でも、エイプリールフールに発表なんてのは、どうなのかな?と、チョット思いましたけど(笑)

  さて、この2日間、とても寒いですね。各議員は、決められた時間内、街宣車の先導をしますので、時速15~20㌔の低速とは言え、全開した窓から入ってくる風は相当にこたえます。その上、有効時間を見ながら、どの地域をどの程度の密度で回ろうかと頭を巡らしながら、街宣車の後ろに後続車が付いたら、すぐに左に寄せて追い越しを誘導。

離合出来ない幅3m以下の狭い道に入るほど、大切なお年寄りが多く、玄関を開けて待っておられますから、無理な運転が多くなりますが、無事故・無違反は選挙の鉄則。

これは一日4時間が集中力の限度です。しかし一昨日は、歳も考えずに9時間近く先導車を運転したので、普通の晩酌がこたえる程、疲れました。もう、こんな馬鹿な事はしないつもりです。

これから6日土曜まで、歳を考えながら頑張りま~す。

これは愚痴です。「山下・安井のどちらにも良い顔をしたいから、今回自分は動きません」っていうご都合議員が多少居ますが、今の文政権のように、誰からも相手にされない議員になる事は明白。地域もかなり影響が出ますよ。選挙が終われば、我々もその地域に廻る予算を、遠慮なく分捕りに行きますからne。

 >三菱や新日鉄の特許含む資産差し押さえの現金化を延期したのは、技術を韓国内で実現できないからではないか、という見方もできます。

  その通りだと思います。先の投稿で書きましたが、シナ朝鮮に努力という言葉はありません。発掘したDNAを調査すると、孔子・孟子の時代の漢人は、元の時代にとっくに亡びており、今居る自称漢人は全く違うDNAです。現存するシナ朝鮮人は、「生殖能力だけが高く。嘘偽りと、裏切りや、逃げ足の早さで、生き残った者」ばかりなのは、DNAが証明しています。

 >韓国の影響なんて実際には「牛にミツバチ」程度の影響しかないのです.ビビッて先送り・・・,もういい加減,その愚行は繰り返してもらいたくありません.

  「牛にミツバチ」ってのは、面白い表現ですね(笑) 熊が、蜂の巣を襲う時に、顔中に蜂がたかっても、知らん顔して巣を割って蜜を舐めているのをTV映像で見たことがあります。牛革のランドセルの厚みを想像すると、これじゃあミツバチの針が通らないのかな・・とは思いますが(笑)