米の出来事は対岸の火事ではない

アメリカも日本のメディアも、バイデン大統領誕生などと沸き返っていますが、アメリカの選挙制度を理解していないのか?それとも、数々の不正があからさまになっている中、「バイデンが当選したんだ」と、既成事実を積み重ねる気なのか?理解不能です。

昨日のCNNでは、メラニアさんがトランプ氏に「選挙の敗北を認めるべきだ」と説得していると報道していましたが、その1時間後には、メラニアさんご本人が、「アメリカ国民は公正な選挙を受ける権利がある、全ての合法的な(違法ではない)投票は数えられるべきだ。私たちは完全な透明性を持って私たちの民主主義を守らなければならない」とCNNの報道を全面否定。CNNの相変わらずのフェイクニュース。これをみると、シナとバイデン側も必死のようです。

それにしても、これを読んでいらっしゃる皆さん。米大統領選挙に対する反応が無さすぎですよ。日本が無くなれば、市の存続はおろか、あなた方やご家族の生命・財産も、全て消し飛ぶんです。少しは当事者意識と危機感を持って今の世界情勢を見て下さい。売国奴バイデンが大統領になったら、台湾は勿論、尖閣だけでなく沖縄も一瞬で取られます。そして、次には北海道・・・永遠に続く平和などありませんから。

それでも、他人事のように鼻で笑いますか?馬鹿な事言ってら、そんな事になるはずがないって・・・本来の政治は、大局が見えなくては小さな判断をも誤るのですよ。