河井!早く有罪になれ!

Mad Dog さん、廿日市市のセクハラ・パワハラ件数についてですが、私の情報の範中で公になったものは無いと思います。 この件については、個人の捉え方次第で、どうにでもなりますから、「弱者という名の強者」を生む可能性が高いと思っています。 セクハラ・パワハラって、好きになれない言葉ですな。 どのような立場であれ、お互いに思いやりと謙虚さがあれば、そのようなトラブルは防げると思うのですが。 「自由と平等」は、相いれない言葉なのに、何の疑問もなく使っている人々に何となく感じが似ていませんか? まあ嫌な世の中になったものですね。 アルカディア・ビレッジについては、かなり言いたい事があるのですが、長くなりますので後日ということで宜しく。

小市民さん、「市長が陳哲郎君に似ている」。 確かに【笑】 

こなさん、「日本の文系官僚組織の改革が必要」。 宮沢喜一のおっちゃんが、「東大法学部卆でなければ人ではない」と言ったのはかなり有名な話です。 偏差値重視は判りますが、こなさんのように、若い時に色々な経験を積んでから教える立場になれば、次の世代を担う人達に、教科書以上の教育が施せるとおもうのですが、東大出てすぐ官僚になり、いきなり激しい出世争いと、アホ国会議員の質問に対する答弁書作りで、毎日、頭が腐るほど残業。 これが、10年続いた辺りで、自分の上司の出世具合から自分の将来を分析。 55才くらいまでに天下り先を考えておかなかったら、「肩たたき」に合った途端に路頭に迷う人生。 こんな状況下で、日本の未来を考えて前向きに仕事をしようなんて思う官僚が、何人いるでしょうか? だから、若いうちに官僚仕事を見限って、東大卒の看板を背負い、地元の国会議員や知事なんかに立候補するんですよね。 どんな人でも入省の瞬間までは、希望と野心に燃えているはずですが、上は指導してくれない駄目上司、次から次に上がって来る優秀な部下に挟まれていては、おれは大丈夫か?って、事になりますよ。 官僚組織ってのは、もっと意識して異業種を組合さなくては、余裕をもって良い仕事は出来ないと思いますよ。 (私の同級生の事務次官の本音:ちょっと脚色【笑】)