スパイ映画じゃ~

>これから「令和」という時代を生きていくわれわれ日本人は、独自の元号を制定した大化の先人たちの初心を忘れずにして、「令和」という美しい元号に込められた深い意味合いを心にとめて、日本の平和と繁栄を守っていく固い決意の下で、一致団結して邁進していくべきではないのだろうか。

 この文章を、日本に帰化したとはいえ、四川省出身の「石平さん」が書かれた事は、とても意味があり重いことだと思います。本物の日本を知れば、いくらシナが反日教育をしても、自らの羅針盤を修正できる可能性が高い事を証明してくれています。 

 さてこれは、あまり表に出ていませんが、リアル「ミッション・イン・ポッシブル」ですよ~↓  

トランプ大統領の別荘に不法侵入容疑 中国人の女を逮捕 2019年4月3日 10時12分

アメリカのトランプ大統領の別荘に不法侵入した疑いで中国人の女が逮捕されました。女が、コンピューターウイルスが入ったUSBメモリーを持っていたことなどから捜査当局は侵入の目的を調べています。

アメリカ南部のフロリダ州にあるトランプ大統領の別荘「マー・アー・ラゴ」に先月30日、中国人の女が訪れ、警備にあたっていたシークレットサービスにうその説明を行って敷地内に入りました。

その後、別荘の受付の担当者が調べたところ、女の名前がその日の訪問客の名簿になく、うその説明をしていたことが判明したため、不法侵入などの疑いで逮捕されたということです。

女は、調べに対して「チャールズと呼ばれる中国人の指示を受けて、上海からやってきた。大統領の家族と中国とアメリカの経済関係について話をするよう言われた」と供述しているということです。

また、女は、携帯電話4台、コンピューター1台に加え、コンピューターウイルスが入ったUSBメモリーを持っていたということです。

捜査当局は、女がどのような目的で中国からフロリダに来て大統領の別荘に侵入したのか詳しく調べることにしています。

トランプ大統領は、この日「マー・アー・ラゴ」で過ごしていましたが、女が侵入した日中の時間帯はゴルフに出かけ不在だったとみられています。(終わり) 

 アメリカは、最初から女を泳がせた上に逮捕したようですね。

「女は、携帯電話4台、コンピューター1台に加え、コンピューターウイルスが入ったUSBメモリーを持っていた」なんてのは、スパイ映画そのままです。

この事件では、本気でシナを潰そうとしているトランプさんに対して、必死で抵抗するシナの焦りを強烈に感じました。「事実は小説より奇なり」です。近未来の米中露の動きが、薄っすら見えてきますな~。

まあ日本では、その前に、大ごとが山積してますがね(笑)

 

 

飴と鞭

>教育・厚生施設は削りやすい分野のひとつかもしれませんが、民間のように収支で考えるべき分野ではないと思います。 

 5~6年前、市町村の財政圧迫の解決策の1つとして、公共施設の削減指導がありました。今後40年間に2割以上の面積削減をするよう求められているのです。

 でも、国は狡いですよね。平成の半ばには、財政力の弱い小さな自治体は、財政基盤のしっかりした周辺市町と一緒になって欲しいと、かなり強引に国が進めた「平成の大合併」。

 これは、小さな自治体ほど、少子高齢化・人口減少で財政運営が厳しくなり、国の支援が益々必要になるから、少しでも国の負担を少なくするために、周辺市町に面倒を見させるという政策でした。

 補助金・交付金という「飴」で、合併すると「何故かハード事業」だけには7割~9割も国から補助金が出るという「合併特例債」に乗せられ、「合併時の過疎地域へのお約束」として、全国の、猪・鹿・猿の方が多い所へ、「ドデカい文化センター」等が、数多く建設されました。

 廿日市市も、同じ愚行をしておりますが、その稼働率の悪いバカでかい建物を含む「公共施設の再編」を、早急に取り掛からなければ、「鞭」として、国からの交付金・補助金算定基準が厳しくなるのです。

 情けない事ですが、廿日市市は、議会多数派が市長与党ですから、どんな法案・条例・議案を出しても、大した審議もせずに通過します。

 議会始まって以来、審議拒否や否決などをした経験はありません。

 私の会派などは、共産党と手をつなぎ、市長様に逆らうトンデモナイ奴らと言われていますが、全議案の99%は賛成していますし、議案に反対する共産党に対して、何度も賛成討論をしています。

 廿日市市議会は、県議会と違って、議案の事前説明が極端に少なく、重大な議案などは、「いきなり議会に上程か!」という不快感が常にありますから、その強引なやり方に違和感がない方がおかしいのです。 

私の会派は、数多くの議案に対して、一人一人が常に是々非々で臨むことを旨とし、反対の場合は、出来るだけ具体的な対案を示すという、議員として当たり前の行動を取っているだけ。

 この姿勢が、有権者の批判の対象になるなら、次の選挙で落とせば良いだけの事です。

むしろ、何でも賛成が正義なら、議案ごとに「なし!」と叫ぶ、ペッパー君でも座らせておいた方が経済的ですよ。

 話が段々ズレてきました(笑) 今回は、時間が無いので軌道修正せずに終わります。

 園児たちの憧れの職業「警察官」。園児から卒園証書を受け取ったのは、おそらく警察官の奥さんだったのでしょう。板の間に正座して、子供をギュッと抱きしめ、涙ボロボロの感動シーンでしたよ(泣)