雨が降ってますね。

この量で雪が降っていたら、結構大変だったかもしれません。

さて、次です。

また、欧米や韓国のように、日本軍は戦った多くの現地で、未だに1人の私生児も記録されていない事を明言しておきます。

日本軍の慰安所を運営したのは、99%朝鮮籍の民間業者であり、軍の関与は生活物資の供給と衛生管理にとどまります。

こうしたシステムは、当時の世界各国に普通に存在したもので、日本だけがことさらに非難される筋合いなどありません。

特に、韓国には有りもしない慰安婦問題で日本を責める暇があったら、ベトナムへ謝罪と補償をしろと言いたいし、真実の歴史も知らずに調子に乗って日本を叩く愚かな日本人に対し、心底怒りを覚えます。

もちろん、喜んで慰安婦になった人など1人も居ないと思います。

色々な事情で親に売られたり、女衒に騙されたりと、不幸な身の上であった事は本当に同情するものです。

米軍の報告書によると、当時の慰安婦の数は、戦地全体で2万数千人程であり、日本人が4割、現地人3割、朝鮮人2割、その他1割という統計が出ており、朝鮮人より日本人の方が圧倒的に多かったことは事実です。

日本人も同じような境遇で、韓国人よりはるかに多い人々が慰安婦になられたのに、一人も「私は強制連行された性奴隷だ」と日本政府を訴える事はありません。

日本人なら、この事実にも 注目をしなくてはならないと思います。

アメリカ民主党下院議員で、「日本に対する戦後補償」に、異常に熱心なマイク本田氏は、日本のテレビに出演した時に「強制連行の根拠を示してほしい」と問われ、「実際に河野談話が出ているだろ。また、強制連行でなかったなら、どうして日本の首相は心よりお詫びしたのか?」と答えました。

性奴隷が存在したという彼らの根拠は、河野談話なのです。

韓国は「時の政府幹事長の談話と、一国の首相が謝った」というだけで、又しても、日本から謝罪の金を搾り取れると判断し、アメリカ、カリフォルニア州のグランデール市という在米韓国人が多い田舎町で、慰安婦像を設置しました。

その碑文には「日本軍によって20万人以上の韓国の少女が強制的に性の奴隷にされた」という全くでたらめを書き、アメリカのほかの街へ次々と設置しようと企てています。

アメリカの裁判所では、10万件以上の嘆願署名があれば、国は何らかの方針を示さなくてはならないという規定があるそうです。

現在、日本は各方面から、すでに米国大使館へ、10万通をはるかに超える慰安婦像撤去署名を送りました。

又、先日の新聞によると、グレンデール市の在米日系人らが、慰安婦像撤去を求め、市を相手取って連邦地裁に提訴中との報道がありました。

これは明らかに日本人全体の名誉に関わる問題だと考えます。

我が市は度重なる原水爆実験ごとに、米国へ抗議文を送っています。

この度も、廿日市市として、米国大使館へ正式な抗議をすべきと思いますが、市長としての見解を問いたい。

(続く)

少し、途中で手を加えましたので、ダブった文章になってますが、ご了解ください。 次は教科書問題です。