その通りだと思います。

>日本として一番いい処方箋は,「とにかく無視」,「関わらない」です.

朝鮮と言う国は、今までどれほど日本の世話になった事か。 しかし、仰る様に「日本人は人が良すぎる」のです。

腹芸と言われるように、「多くを語らず阿吽の呼吸で推し量れば、自ずと お互いの立ち位置が鮮明となる」・・・何てのは、日本人でしか通用しないのに、世界中でそれをやってしまう。  (とは言え、日本サッカーの代表の一人である本田選手のようなタイプは、どうも好きにはなれませんが ^^;; )

タラレバを言っても仕方ありませんが、伊藤博文公や脱亜論の福沢諭吉氏は正しかったと思います。 あの半島が、日本への匕首だと言われればそうでしょうが、日本はその為に日清戦争を戦い、日露戦争も日清戦争の戦後処理の流れで起きてしまったこと。

幕末からの富国強兵路線は、欧州を研修してきた多くの者にとって、喫緊の課題であり、この2つの大戦が無かった方が、国力・国防の充実は早く図れたと思います。

日露戦争がなければアメリカのオレンジ計画も無く、おそらく在米日本人だけが財産を没収され、収容所暮らしをすることもなかったでしょうし、満州の権益が無ければ、アメリカと正面切って戦う羽目にもならず、第二次大戦では、満州権益の為にアメリカと共同でソビエトに立ち向かっていた可能性もあります。

シナも、ソビエトの後押しが無ければ、毛沢東が天下を取れなかったでしょうから、アメリカが支援した蒋介石政権が勝利し、共産党一党独裁の国にはならなかったでしょう。

朝鮮半島は、多分ロシア語を話していたでしょうね。  また、台湾はアヘンの巣窟で未開地のまま。 シナも関心を寄せることは無かったと思います。

日本人の人の良さが、逆に災厄を招いたと考えることも出来ます。

でも、それでは アジア諸国の独立は無かったですよね・・・ やっぱり、朝鮮半島に関わるのは必然だったのかな・・・