「はだしのゲン」に思う

産経朝刊の5面、阿比留氏の極言御免で、「はだしのゲン」はどんな本か」という記事がありました。

発端は、皆様ご存知のように松江市教育委員会が、市内の公立小中学校で「はだしのゲン」を自由に読めなくする措置をとった事がきっかけです。

>要約:  新聞各紙は、「閲覧制限は撤廃せよ・戦争を知る貴重な作品だ・彼に平和を教わった」などと書いていたが、なんら根拠のない旧日本軍の蛮行が、これでもかというほど語られている。

「妊婦の腹を切り裂いて、中の赤ん坊を取り出す・ 女性の性器に一升瓶がどれだけの入るか叩き込んで骨盤を砕いて殺したり・ 未だに戦争責任を取らずにふんぞりかえっとる天皇・ 最高の殺人者は天皇じゃ・・・」

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まさに、日教組や共産党好みの、反日オンパレードです。

確かに憲法は、表現の自由を保障していますが、それが教育現場にふさわしいかどうかは、別の視点が必要です。

私は、松江市の閉架措置を全面的に支持します。 一般質問でやろうかな・・・