本当にメンドクサイ国だな・・

売春婦の親玉のくせに、金が無くなると居丈高に日本に金を要求する。戦時売春婦はいたけど、従軍した慰安婦なんかは存在しなかったことは、日本人に完全にバレてるんだから、今更何言っても相手にしないよ。

それより、日本に観光ビザで住み続けてるお宅の売春婦5万人を、早く送還してくれよ。 また、第二の「悲劇の慰安婦に賠償せよ!」って言われそうな気がして気が気じゃない。

>慰安婦問題で2国間協議求める…朴政権で初

【ソウル=豊浦潤一】韓国外交省報道官は30日、いわゆる従軍慰安婦問題をめぐり、日本政府に対し、
「日韓請求権協定に基づく2国間協議に早期に応じるよう強く求める」とする声明を発表した。

今年2月の朴槿恵パククネ政権発足後、同問題での協議を公に求めたのは初めて。

声明は、韓国憲法裁判所が元慰安婦の賠償請求権について「韓国政府が解決に努力しないのは違憲」との
判決を下し、同日で2年たったことを受けたもの。日本政府がこれまで協議に応じてこなかったことに
「深い遺憾」を表明し、日本政府に「被害者の痛みを癒やす責任ある行動」を求めている。
同省は、口上書(外交文書)で協議を求めることも検討しているが、日本政府は請求権問題は解決済みとの
立場を崩していない。

(2013年8月30日19時49分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130830-OYT1T01036.htm

何か、反論を書いてやろうかと思ったけど、基地外に無駄な努力しても無駄なので・・・これは、11日の9時半からの一般質問で、一時間タップリ喋りますよ。

 

さて、一般質問の続きです。

先日、①のゴミ処理問題では、「市町村の迷惑施設でお金を生み出そう!」というテーマでした。

②つ目は、「宮島に有料トイレを作って、400万の観光客が落としていくゴミの処理をしよう」というものです。

昨年、観光客数400万人を突破した宮島ですが、世界遺産の島のトイレ事情はとても深刻です。

島内の公衆トイレは17か所ありますが、和式が多く、女性トイレだけ調べても洋式は1/3程度です。 年間12万人の外国人観光客が訪れる昨今では、整備が不十分と言われても仕方ありません。

今ある便器の数で対応できる観光客数は一日約6000人以下。 これでは、年間日数の1/3しか対応できていません。 観光客数一万人以上の日は年間110日ほど。 花火大会・五月の連休・紅葉の時期・正月などは、旅館や商店に頼っているのが現状です。

このデーターから考えると、一万人程度の対応は必要かと思います。

そこで、商店街の丁度真ん中辺りにある「大しゃもじ展示」がある海側、約100坪ほどの市有地に、新たな有料の公衆トイレの建設を提案したい。

この有料トイレは、ディズ二ーランドの改札口のように、何かの用事が出来て中途で遊園地を出ても、その日の内なら再び無料で入れる、赤外線で判別できる透明なスタンプを取り入れて、最初に100円払えば、一日中何度も利用できるシステムにします。

全国の道の駅などは、「話題のトイレ」として数々のマスコミに取り上げられるほど、デザイン性も良く綺麗でオシャレなトイレが次々に出来ています。

宮島では、まず景観にマッチすることが重要ですが、女性のリピーターを確保するためには、中身が大事です。

申し訳ありませんが、男性に重きを置く必要はありません。 まず、女性が快適に過ごせる場所である事が重要。 若い女性の為の授乳室、パウダールーム、全て洋便器で洗浄便座が当たり前。 ハイヒールの脱げる休憩スペースも必要です。

観光客の5%が利用すれば、年間2000万程度の収益が上がります。

仮定で言いますと、「男性:小8器、大4器。 女性:14器。 大型パウダールーム。 身障者用2器。 洋便器と洗面の付随した授乳室3室」で、全て洋風洗浄便座としても、25坪から30坪あれば十分。

坪100万掛かっても、建設費は2500万~3000万円。 管理費や清掃費を年1000万円としても、年間1000万の収益があります。

一つ完成させた3年後には、その収益で、同じ規模の有料トイレを また一つ作る事が出来るのです。

宮島の年間ゴミ処分費用は、おそらく2億円以上だと思いますから、「焼け石に水じゃ」と言われる方も居られるでしょう。 しかし、こういう地道な環境活動が、地元の人や観光客の方々への環境への意識改革になるのではと考えます。

如何ですか?

CIMG0905宮島の大しゃもじです。  この建物の裏が海側で、そこに有料トイレを作りたいのです。CIMG0908

ほぼ満潮時の宮島の鳥居です。

今朝の産経抄にも

「はだしのゲン」が書いてありましたね。

>貴重ということばを辞書で引いてみると、「きわめて大切なこと」や「とうとび重んじること」とある。原爆投下後の広島で暴力的に生きる少年たちを描いた漫画「はだしのゲン」をいくつかの新聞は、「貴重な作品」と評していてびっくりした。たぶん辞書を引くのをお忘れになったのだろう。

▼ゲンは昭和48年、少年ジャンプで連載が開始された。当時抄子は、なけなしの小遣いをはたいてジャンプを毎週買っていたが、「ど根性ガエル」は覚えていてもこの作品は、ほとんど記憶がない。同誌名物の読者アンケートでも下位を低迷していた。

▼同じ作者の手による「反原爆」漫画でも、大阪万博の年に発表された「ある日突然に」の方が、被爆2世とその父の哀切を描いて完成度が高かった。にもかかわらず、ゲンが全国津々浦々の学校に置かれるようになったのはなぜか。

▼ジャンプで連載が打ち切られると、ゲンは、日本共産党系雑誌に、そこも打ち切られると日教組系雑誌に掲載された。根拠のない日本軍の“蛮行”や昭和天皇への呪詛(じゅそ)がてんこ盛りになったのもこのころである。

▼親の知らぬ間に、「平和教育」の美名の下に教師たちが、グロテスクな「反天皇制」漫画を喜々として図書室や教室に置いていったこと自体がおかしい。松江市教育委員会は、教師の許可を得てから閲覧させるよう市立小中学校に指示したが、当たり前で遅すぎるくらいである。

▼同時代にジャンプでヒットした永井豪の「ハレンチ学園」は、ついぞ小学校の図書館に置かれなかったが、誰も言論抑圧とは言わなかった。ふだんは漫画を下に見ているのに、ゲンだけを特別扱いにする教師や新聞には、何か別の意図があると疑ってかかった方がいい。     (終わり)

この筆者の年齢は分かりませんが、私より下だという事は「ハレンチ学園」で判ります  ^^;;  あのマンガはハチャメチャでしたが、当時の子供にはとてもインパクトがある面白いもので、むしろこういうのを公立の図書館に置く技量があれば、左や右などという判断も、「メンドクセーヤ!!」で治まるんでしょうがね ^^

このゲンを、広島市は平和教育の副読本としています。これ、タダの下手な創作漫画ですよ。    流石、極左の市長が12年君臨していた処だと感心しています。

左翼にとっては、手軽に「子供達に刷り込み」が出来る「貴重な作品」 なのでしょう。      今回は4年半ぶりの一般質問ですから、少し趣向を変えて、この問題を取り上げてみます。

 

新津さん >半端なんですよ。一刻も早く我が国の矛盾を清算しないと若い人達が可哀想だと思う。

今の若者は、完全に二極化してますね。 ネットなどで独学で勉強して、相当な正しい知識を詰め込んでいる人と、こういう事には全く興味も示さず、自分の事しか関心のない人に。

まあしかし、他人事ではなく 我々の世代が一番のガンのようですから、我々の責任で、この辺りから叩き崩すしかありません。 お互いに可能な限り頑張りましょう ^^

 

こなさん >そういう発言の「自由」が,今の日本にはないんですよね,まだまだ,,,

日本というのは、本当に理想的な社会主義国家ですよね。 自由で平等で豊かで争いが少なく、東京等の土地が高い処など、三代目には土地を物納しなくては相続税が払えない。   (いくら大富豪の大地主とはいえ、100年も経てば不動産なども、いつの間にか国に取られている。ある意味、完成された社会主義の理想国家 ^^;; )

TVでも、国を貶める左翼的発言は何でもありですが、国を擁護し、個々のナショナリズムを煽る発言には、一瞬でクレームが来るという珍しい国です。 マスゴミ自体、時の政府を糾弾する事で食ってきた左翼集団ですから、公正で中立な報道など考えてもできない。

戦後レジュームからの脱却って、地方政治家の観点から言わせて頂いても、もの凄くシンドクて辛い作業です。 公の場で堂々と「正論」が吐ける日本にしたいですよね。

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ちょっと写真が小さいけど、 安倍さん頑張れ!! 

「はだしのゲン」に思う

産経朝刊の5面、阿比留氏の極言御免で、「はだしのゲン」はどんな本か」という記事がありました。

発端は、皆様ご存知のように松江市教育委員会が、市内の公立小中学校で「はだしのゲン」を自由に読めなくする措置をとった事がきっかけです。

>要約:  新聞各紙は、「閲覧制限は撤廃せよ・戦争を知る貴重な作品だ・彼に平和を教わった」などと書いていたが、なんら根拠のない旧日本軍の蛮行が、これでもかというほど語られている。

「妊婦の腹を切り裂いて、中の赤ん坊を取り出す・ 女性の性器に一升瓶がどれだけの入るか叩き込んで骨盤を砕いて殺したり・ 未だに戦争責任を取らずにふんぞりかえっとる天皇・ 最高の殺人者は天皇じゃ・・・」

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まさに、日教組や共産党好みの、反日オンパレードです。

確かに憲法は、表現の自由を保障していますが、それが教育現場にふさわしいかどうかは、別の視点が必要です。

私は、松江市の閉架措置を全面的に支持します。 一般質問でやろうかな・・・

先の新聞記事はガセネタだったようですね。

こういう内容の記事がガセネタとは。 おそらく裏も取らずに載せたのでしょう。 日本の新聞記者の取材能力が落ちた証拠でしょうね。

2013/08/19  新日鐵住金株式会社

昨日(8/18)の一部報道について

昨日(8月18日)、当社が韓国の戦時徴用訴訟において敗訴時に賠償の意向、との一部報道がございました。 当社は、先般のソウル高裁の判決は、徴用工等の問題を完全かつ最終的に解決した1965年の『日韓請求権協定』、すなわち国家間の正式の合意を否定するなど不当な判決だと考えており、7月30日に大法院(韓国最高裁)に上告いたしました。 今後、大法院にて、当社の主張の正当性を明らかにしていく所存です。

以  上

やれやれ、ひと安心です。  新日鉄住金の幹部にも、多数の在日が巣食っているのかと心配しました。

 

さて、沖縄の普天間基地では、オスプレイ反対の大合唱ですが、この基地の危険性にいち早く疑問を投げかけ、いつもTVに映っている隣接の小学校等の移転を働きかけたのは、当時の自民党政府でした。

しかし、極左市民団体は、「移転を許すと基地の存在を認めることになる」と大反対し、学校側の二度の移転申請を、日教組・全教の組織を使って潰してしまったのです。

そして、米軍機が通るたびに学校の子供たちの映像を重ねて、正義の味方の如く「こんな危険な基地は要らない」と叫ぶのです。 彼らは、この出来事だけを見ても、地元市民や子供たちのための組織ではありません。 子供の安全より組織の思想心情を優先する許しがたい基地外集団です。

本来、日米間で合意された普天間基地の県内移転は、米軍基地間の統合・縮小が目的です。 普天間基地480haが沖縄に返還され、飛行場は辺野古米軍基地(キャンプシュワブ)の海面埋立て地160haに統合・縮小されるのです。

しかも、日米合意により、普天間基地返還に併せて、北部訓練場をはじめ沖縄県内の米軍基地約5000ha(全沖縄基地面積の1/4程)が返還され、基地負担は大幅に軽減されます。

この極左による「普天間県外移設」は、極めて実現性に乏しく、先程書いた小学校の移転反対運動と同じく、「基地の固定化」に直結するものであり、沖縄県民の安全につながる行為とは到底思えません。

沖縄の基地問題の主導権は、日米安保破棄を主張する日本共産党系のユニオンや核マル・中核などの左翼過激派の勢力によって握られています。 しかし、東アジアの緊迫化した状況に伴い、日米同盟の強化こそが日本や東アジア全体の安全保障となり、尖閣だけではなく沖縄の防衛にとっても必須の条件であることを、心ある沖縄県民に啓発するしか道はありません。

 

さて、いつも掲載しているオスプレイの事故率を載せておきます。 チャイナエアラインの方がオスプレイの 3.7倍も事故率が高い・・・とだけ言っておきますよ。

オスプレと他の飛行機の”事故率”10万飛行時間に換算した場合

オスプレイ事故率 1.93%
フィリピン航空━━━━━ :事故率 2.47
コリアンエアー━━━━━ :事故率 2.58
チャイナエアライン━━━━━ :事故率 7.16 

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皆さん、ボチボチ有難うございます ^^

小市民さんの言われるのは、日本からのODAのキックバックだと思います。 その他にもコンクリート用の建設資材の利権も大きかったですね。 高度成長と相俟って、川砂の採取禁止が決まってから、海砂への移行期に、県北のミニ角栄さん達が暗躍した時代がありました。

あの頃、裏で一番力を持っていたのが小沢一郎だったのかもしれません。 闇の金は闇に消えますから、何度かマネーロンダリングしたんでしょう。 自民党の古き良き(?)時代と言えるのかもしれません。

こなさん。 安倍さんの特亜包囲網は見事です。 これまでの自民党外交にはない特徴だと思います。

完全な、特亜敵視外交ではありますが、今の日本の現状を見れば当然の事だろうと考えます。 靖国神社参拝の見送りには多少残念な面もありますが、アメリカの現在の立場を考えれば、アメリカに一定の恩を着せたと言えるかもしれません。 秋の大祭には堂々と参拝して頂きたいですね。

さて、盆を開ければ9月議会の準備期間スタートです。

今回は、4年3か月ぶりに一般質問に立とうと思っています。 議長席に座っている時はヤジも飛ばせず、サヨクの発言に随分イライラしたものです。

テーマは、①ゴミ処理問題: 長年RDFという手法で、ゴミを地元で焼却することなく固形にして福山へ輸送し、発電の燃料としていました。 でも、当然の事ですがお金が掛かってしょうがない。 やはり、普通のごみ処理場にすべき段階ですが、同じするなら合併前の古い処理場を全て閉鎖し、まとめた形の新設処理場で処理する方が一番効率的です。

そこで提案。 住吉沖にある県の広大な埋立て地(県の貯木場で輸入材の検査や管理をしていた所で、現在貯木場としては使用していない遊休地と言える: 広島ガスの丸いタンクの隣接地)を、払下げてもらい、少し規模の大きな焼却施設を作り、海上輸送できる港を併設する。

そして、エネルギー特区を申請し、広島ガスとの合弁会社を立ち上げ、1万KW級のガスエンジン発電所を併設するのです。 この能力は、民家だけの電力供給を考えれば、二万五千戸から三万戸がまかなえます。

エネルギー特区申請が通れば、ゴミを他市町村から受け入れて、ゴミ焼却を請け負えます。 廿日市市で、年間ゴミ処理費用は約13億円。 近隣自治体からゴミ処理を輸送から請け負えば、今の敷地規模からすると、廿日市市のごみ処理費はタダとなり、余分に20億近くの財源が確保できます。

海に面していますから安い海上輸送で済み、四国や九州からの輸送も可能です。 市場はいくらでも大きく出来る。

そして、今は無駄に暖めて市場に供給している広島ガスの冷却ガス(-130°程度)も、その冷却熱を利用して、大規模な冷蔵倉庫を併設すれば、安価な冷蔵倉庫が出来る。 まだまだアイデアはいくらでも出ますが、これらを出来るだけ早く実現できれば、稼いだお金を国保や介護に投入して、人口が増える元気な街が出来ます。  今日はこのくらいにします。 まだ続きもありますよ・・・ 最後まで読んで頂いて有難うございます。

 

 

新日鉄住金は大丈夫か?

今朝の産経新聞を見ると、「韓国訴訟 賠償の意向 : 戦時徴用、敗訴確定なら」。 そして、性懲りも無く「日韓請求権協定で解決済み」なのに・・・と書く。

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違うだろ!  この記事にも書いていますが、 「今回の戦時徴用訴訟 : 戦時中の昭和16~18年頃に徴用され、朝鮮半島から日本に渡った80~90代の元労働者の韓国人男性4人が、旧日本製鉄の大阪製鉄所などで当初の説明とは異なる過酷な勤務を強いられたなどとして、損害賠償や未払い賃金の支払いを求めた訴訟」。

まず、賠償済み以前に、マスゴミが言わなくてはならない事。

朝鮮人への戦時徴用は、昭和19年9月から終戦直後の昭和20年4月の約半年間しか行っていない。

だから、今回の訴訟に該当する者たちは戦時徴用者ではなく、自らの意思で日本に来た自由渡航者(密航による者を含む)であり、ネット探索すれば、一攫千金を夢見て少しでも賃金の良い所を探し、職を転々とした多くの朝鮮人就労者の姿が見える。

日韓請求権協定で、個人補償など請求できるわけが無いのだが、これが民主主義を完全否定する人治国家特亜三国。 日本の企業が敗訴になれば、韓国は世界中の笑いものになる処でオチが付く・・・これでお終いなのに、日本企業が賠償を飲めば、世界の嘲笑を受けるのは日本になる。

いい加減にしろよバ韓国。  それ以上にしっかりしろよ 日本企業。

馬鹿は相手にするから付け上がる。 無視が一番。 こいつら相手にするほどの国じゃないよ。

あっ、国じゃないか。 単なる部族集団だ。 酋長にバナナ1tでも送っとけよ。 これをカネに変えて頑張ってね。 今年いっぱいで良いから・・・

 

 

 

少し、投稿ができませんでした

パソコンの基本が判っていないので、何か一寸でも不具合があれば停まって動けません。  まあ、今更 0:1 の組み合わせから挑戦する能力もやる気も無いですから、決められた範囲内で頑張りましょう。

さて今回は、経済に興味の無い方にはどうでも良い内容ですが、私には目から鱗というか、全く理解も想像出来なかった事が、ようやく80%程度理解できましたので、ご紹介したいと思います。

 

リーマンショックの事です。

マスゴミでは、判ったような顔をして、「不良債権をゴチャ混ぜな金融商品にして投資させるシステムが破綻した」と説明していましたが、私からすると、不良債権に投資するバカはいないだろうに・・・という処で思考停止していました。

でも、返済能力が無いのが明らかな人々に、銀行が無理やり家のローンを組ませて支払いはどうするん? ・・・ そう、実は、その決済直前に銀行内外での借り換え手続きをすれば支払いは逃れられます。

銀行は、そのローンなどの債権を複数まとめて、一つの金融商品として売り出し、買った人には何年か後に、利子分だけ大きく増えて戻ってくるというカラクリ。

でもそれは、全て今と同じ右肩上がりの景気が続き、世界経済もアメリカ主導で安定的に動いているという仮定経済の上において成り立つものでした。

GM・GE・ディポンなどの凋落が、そのヤクザな仮定経済に拍車をかけて行き、多くの年金基金なども参加して、21世紀初頭のアメリカ経済は、確かに世界経済を牽引したように見えました。

しかし、遥か遠くの山頂を目指すそのマヤカシの牽引車は、足元を支えていたリーマンブラザーズという巨大証券会社の突然の倒産で、多くの金融商品の補償先が消えて、アメリカ経済自体が奈落の底へ落ち始めたのです。

「魔法がとけた」という上手い表現をした雑誌もありました。

その金融商品は、様々に形を変えて、世界中にばら撒かれており、欧米などの投資が旺盛な国々の経済を地滑り的に破滅させています。 今のユーロ危機なども、発端はこのアメリカの魔法が原因と言っても過言ではありません。

でも日本としては、一つ良いことがあります。

他国企業の製品を安い労働力で生産し、その輸出経済でもっていたシナが、財政破綻寸前まで来ている事です。

自国民の幸せなど少しも考えず、本来のGDPである「国内需要の拡大」の努力を一切しないツケが、ようやく回ってきたのです。

日本は、GDPの60%以上が国内需要の国です。  国民が豊かになれば、その分GDPが上がり、経済が益々強くなるという、ある意味、世界の理想の経済大国です。

シナとの貿易が出来ないと国の経済が危うくなるなどと言うマスゴミのウソに騙されてはいけません。 シナへの輸出量はGDPで2~3%程度の事。 それより、シナに製造工場などがある日本企業は、早めに撤退しなくては危険です。

あの劣悪な環境の中に、大事な家族を置いて平気でいる感覚が私には到底理解できません。 安倍政権の3年以内に、特亜と言われる3国は、大きな変化を遂げるでしょう。

どう贔屓目に見ても、良い変化ではありませんがね。

稲田朋美大臣

次期総理候補・・・ 少し早いけど、稲田さんは良いよ。

もうすぐ

宮島の花火大会ですが・・・ ご盛会をお祈りいたします・・・

この花火大会については、すでに書いたかもしれませんが、あえて一言。

このイベントは、毎年8月14日に開催されるものでした。 お盆で帰省した家族と一緒に、慰霊の気持ちを込めて花火を見るという。

しかし、去年から宮島観光協会の独断で、いきなり日時が変更され、お盆前の適当な土日に開催されることになったのです。  ご近所の方々からも、相当数問い合わせがありました。

「なんで14日じゃないん? 息子らはそれを楽しみに帰省しよったのに、今年は盆に帰えらんって・・・・ 年に一度の、喜ぶ孫の顔を見る貴重な時間じゃったのに・・・」

まあ、警察の警備他、色々あったのでしょうが、地元の伝統文化を簡単に変えてしまう、この途方もない無邪気さに怒りを覚えているのは私だけではないはずです。 「わりゃあ、大概にせいよ!!」 と 機会があれば、次の議会でも吠えますかね。

何百年も続く地元のお祭りも、人が来ないし、商店街の負担が大変だという理由で、土日の2日開催が一日になってしまった。 いい年をしたジジイ達が、そんな事すらわからないなんて、私にはとても理解できません。

今日は、愚痴ばかりになりました。 申し訳ありません。 しっかり、花火を楽しんでください。 もうすぐ はじまります。

DSC04940_edited-1                 ドーン!

 

 

昨日は8月6日

広島に原爆が投下された日です。

私の叔父も学徒動員で広島へ行き被曝。 奇跡的に見つかり自宅にリヤカーで運ばれましたが、翌日死亡。

父のすぐ上の伯父も、ほぼ満員の広島電鉄に乗っていて「土橋電停」付近で被曝しましたが、これも奇跡というほかなく、「たまたま風呂敷に包んだ荷物から何か落ちたので、かがんで取ろうとした瞬間に目もくらむような閃光と爆風が襲い、気が付いたら多くの人の下に埋もれていた。 その人々をかき分けるように這い出すと、電車の中は即死の人々が重なり、わずかにうめき声が聞こえるまさに生き地獄のようだった」と聞きました。

その伯父も今は亡くなりましたが、この日が来ると思い出すことがあります。

私が、学生として東京にいた時分、神奈川の友人の家に遊びに行った時、当時15歳くらいの彼の妹が私に、「どこの出身ですか?」と聞くので、「ああ、広島です」というと、本当に無邪気な顔で、「あら、広島の人は結婚できないですってね」と言うので、一瞬何のことか分からずにいたら、友人が激しく妹を叱りつけ、その瞬間に意味が分かりました。

よその地域から見れば、「広島=被爆者」であり、「結婚しても放射能を浴びているのでまともな子供が出来ない」 だから結婚できない・・・ 意外に冷静になるほどと思い、それほど怒る気持ちにはなれませんでしたが、確かに、広島では県外の人との結婚が破断した話は聞いたことがありました。

今の東日本大震災でも同じ出来事が起きていると思います。 反原発を煽るだけで山本太郎のような馬鹿が、あれだけの票を取って当選するのもしかり。

いくら民度が高い国民とはいえ、内に秘めた消しようのない澱のようなものは、どこかの何かをスイッチとして出る事があるんだと、改めて感じました。

CIMG1867広島の被爆者による「もう一つの反核平和の集い」に参加してきました。 この写真は、ひげの隊長こと「佐藤参議院議員」です。 とっても良いお話をされましたよ。 不覚にも涙腺が緩みました。