悲喜こもごもの結果

「1人2万~4万円の現金給付」自民・公明大敗で実現怪しく 一方、野党が訴えた「消費税減税」は…2025‐7‐21(要約文)

自民、公明両党が大きく議席を失い、物価高対策として公約した全国民への1人2万~4万円の現金給付の実現は黄色信号がともる。多くの野党が訴えた消費税減税も、税率や財源などで足並みはそろわず、実施に向けハードルは高い

消費税の税収は社会保障財源にもなっているため、野党が要望する減税は社会保障の削減につながる可能性がある 一方、ガソリン税の暫定税率廃止は、実現の見通しが出てきた

企業・団体献金の廃止や選択的夫婦別姓は、自民党の反対で先送りされていた。議席を伸ばした参政党は企業・団体献金は廃止、選択的夫婦別姓の導入は反対を主張してきており、今後の議論に影響しそうだ。(川田篤志) 

昨夜は11時半頃に、京都の西田昌司さんの当確が出たので、一応、就寝。夜中3時に起きて、自民党全国比例を見ても、上位5人くらいしか分からず、また就寝。

7時ごろ中国新聞朝刊を見ても、分かったのは自民党の52が39議席になって、公明党と合わせて与党47議席になり、過半数割れをした事ぐらい。

でも、KY石破君は、やはり辞任する気は無い。そりゃそうですよね。総理を無理やり辞任させるには、「総裁リコール規定」に沿って、自民党国会議員と都道府県自民党代表者による選挙で、過半数を取るしかないのですから。

6月の国会中に、内閣不信任決議をしておけば良かったのに、立憲の野田代表が、「衆参同一選挙等、短期間ではとても準備できない」と、ビビって、唯一のチャンスを逃してしまった。

もし、不信任が可決されれば、確実に解散総選挙だったのですが、そのチキン♡野田の判断で、立憲も現状維持の議席に甘んじる事になったのです。もし、解散しておけば、あと5くらいは議席が伸びたかも? と思います。

上記のように、2万円のバラマキも消えるようですが、ガソリンの暫定税率も消せるかも知れないって処が、少しは救いになりますかね。

書く事が多すぎて悩みますが、佐藤正久さんを含む、全国比例の保守系の皆さんの結果も良く分かりません。誰か教えて下さい。

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