少子市民さん、お疲れ様です。

今回の問題と、民主党党首選挙で、益々彼らの底の浅さが見えましたね。

岡田なんか、もう旧社会党そのもの。 とても、次の政権を担うなんていう冗談は通用しませんな。

馬鹿さが溢れて私的には面白いですが、そういう奴らを必死で応援しているのがマスゴミですから、ほとんどの日本人は、彼ら民主党とマスゴミの言い分に疑問すら感じていません。

今回、日本会議の福山支部が、成人式で「憲法改正」のアンケートを取りましたが、支部長の弁では「完敗」だったようです。

今のままでは、国会で2/3を取っても、国民投票で負けるだろうと言われていました。

9条の会は、全国に細かい組織を作っています。 地域の小学校区に1つ以上作っているようで、この組織に対抗するのはとても大変です。 憲法改正の要綱に、国民投票を排除出来れば良いのですが・・・ まあ、今の国会の状況では無理でしょうね。

強烈な空中戦が必要です。 世論の喚起・・・ 難しいですね。 とても。

 

 

 

少子市民さん、お疲れ様です。” への1件のコメント

  1. 人の命がなくなってから,というのは確かに悔しいですが,

    平時の,いうなれば呑気で晴れがましい「成人式」の時点」と,

    今回起こった,「イスラム国拉致問題」の後とでは,若者の深層心理に大きな変化が起こっていると思いますよ.

    ロートルの左翼連中もゴチャゴチャ言っていますが,少なくとも,大手マスゴミを通してのいつもの「きれい事の平和原理主義」+「目の上のたんこぶ自民党政権の揚げ足取り」に成功はしていません.

    安倍首相も,NHKで「自衛隊派遣」について発言されたらしいです.

    憲法の改正までは,まだまだ道険しいのでしょうが,いざとなったら,意外とやることやるだけの根性を,少なくとも過半数の若者は心中に秘めているようにも,私には見えます.

    戦後レジームは,もしかしたら,日本だけが縛られている訳じゃないのかもしれません.世界全体が,戦後の常識に囚われていて,しかも,その全体が綻び始め,ズズズと地殻変動が始まっているのかもしれません.

    「イスラム国が抑えられない」=「パックスアメリカーナの戦後レジームが綻び始めている」=「次なる戦乱の予感」

    イヤな予想ですが,十分にありえるシナリオです.