やっぱり要りません

>政党助成金を受け取らないという点だけでも評価して良いのでは(動機はどうあれ)。中国共産党と繋がって日本に不利益になるような具体的な動きをしているというような話も聞きませんので

はっきり申し上げますが、政治は真面目にやるとお金が掛かるのです。説明はされませんが、廿日市市を含む自民党第二選挙区支部長の平口洋代議士でも、例えばA3裏表カラー印刷で第二選挙区全戸約10万を地元の業者に依頼すれば、企画製作と印刷と折りで約300万、配布込みなら一回で1000万円は掛ります。本来、政党助成金は、こういう事の為に使うものです。

政党助成金は国民一人あたり250円、年間約320億ですが、共産党は、党費・赤旗購読費・募金の3つで賄っているようで、今はその87%が赤旗の収入のようです。日本共産党規約第46条「資金」では、「党費は実収入の1%とする」と。しかし、実態は、国地方の共産党議員の給与は全て党に強制的に納めさせて、約10%天引きして返還する方式と聞いています(6~7年前に聴取:寄付も違反です)。国会議員の秘書も、まともな給与支払いが無く、ほぼブラック企業以下で、秘書もボランティア活動の延長のようです。

それでも、日本共産党最高名誉役員の不破哲三90才(本名:上田建二郎)のように、豪華な別邸に、ボディーガード数人・運転手・料理人・美人秘書まで従えて、余生とはいえ栄耀栄華の真っ最中の方もいらっしゃるようですから、この党の行く末も危ういですね【笑

全国の小学校区ごとに9条の会を設けて、憲法改正阻止をしている事だけでも、日本にとっては大きな不利益です。私の所属する日本会議広島や、日本会議地方議員連盟では、未だにその規模には達していません。これは、我々の力不足ではありますが【泣】

やっぱり要りません” への2件のコメント

  1. 「政治にはお金が掛かる」確かにそうなのですが、選挙の際の無駄に豪華なポスターやウグイス嬢等、無駄なお金を費消しているなと度々感じています。
    先日の愛知県岡崎市長選挙もなかなか面白い結末でしたね。
    共産党の内情は、角田さんの書かれている内容の記事を以前目にしたことはありますが、当の本人達が納得しているのなら宗教の奉仕活動みたいなものかと思います。(若者離れ、支持率低下の一因ではありますが)
    不破氏の話は初耳でしたが、本当であれば駿馬が老いて駄馬になったのか、元々その様な性根の人物だったか興味深いところです。

  2. 角田さんおはようございます。

    そのような裏の一面を、持たれていたのですねー初めて知りました~(驚)

    平口洋代議士について。
    見えない所で、ご苦労されていらっしゃるのですねー(汗)
    ところで広島と言えば、私とおる宮沢洋一参議の福山:エリア選出の、先ず小林代議士の事を思い浮かべてしまいます。

    角田さんの、今回のご投稿内容で、少し平口洋代議士について興味を、持たせていただきました。

    また、別のご機会で。平口洋代議士の目に見えていない頑張り具合。
    角田さん、お教えいただけませんでしょうか。
    宜しくお願いいたします。