北朝鮮の工作員達を安保理決議により追放しろ!

衆議院 令和元年十月二十一日提出  質問第四八号 「在日北朝鮮当局者の強制送還に関する質問主意書」 提出者  松原 仁 http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a200048.htm

国際連合安全保障理事会決議第二千二百七十号第十三項は、加盟国が、北朝鮮の外交官、政府の代表又は北朝鮮政府の立場で行動するその他の北朝鮮国民が、指定された個人若しくは団体又は制裁回避を支援し若しくは決議第千七百十八号、第千八百七十四号、第二千八十七号、第二千九十四号若しくは第二千二百七十号の規定に違反する個人若しくは団体の代理として又はそれらの指示により行動していると決定する場合には、当該加盟国は、適用可能な国内法及び国際法に従い、北朝鮮への送還を目的としてその個人を自国から追放すると決定した。我が国が決議履行の義務を負っていることはいうまでもない。  政府は決議第二千二百七十号第十三項の決定を履行するためにいかなる措置を講じたか。  右質問する。

11月1日付 政府答弁 「強制送還は可能である」。  

この答弁により、日本国内のテロ組織である朝鮮総連のメンバーは、国連の安保理決議により強制送還できることになります。  しかし、マスゴミは一切発言しませんし、政治家も発言しません。  おかしいとは思いませんか?  

政治家は、見えない刀を常に帯びているという意識が必要だと思っています。  何か事があれば、言葉と言う武器で相手を一刀両断する気迫も。  おかしい事を、おかしいと言えない今の日本は、政治家が存在していないのと同じことです。  選挙命、我が身大事の政治家ばかり居るから、国益の議論が出来ないんでしょうね。  

でも、政治家だけの責任ではありません。言い古された言葉ですが、「投票者レベル以上の政治家は出ない」のですから。

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