食品添加物

>現在ではほぼ根絶状態にあるかと理解しています。詳しくは下記などご参照ください。 なるほど、クアドの件、有難うございました。

さて今日は、食品つながりで、いつか取り上げようと思っていた食品添加物について。

日本は、意外と食品添加物大国?・・・大国という表現は明らかに可笑しいですが、他国に比べて相当にルーズなのは確かなようです。

現代病と言われる癌・糖尿病・精神障害・アレルギー・不妊・喘息・記憶障害・腎臓病等は、多くの場合、食品添加物が原因の様です。

許可されている添加物の品目数だけでみれば、日本は既に大国なんですが、少ない方から、英21品、仏32品、独64品、米133品、日本350品。

 日本の場合、一人が一日当たり10~137gくらいの摂取なら大丈夫らしいのですが、複数の添加物を同時に食べた場合や、長期間、体内に蓄積した場合などは、厚生省はチェックしていません。

特にハイリスクなのは、マーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」。

これは、ほとんどの国で使用禁止となっていますが、日本は未だに普通に販売しています。少し高くてもバターにした方が賢明でしょう。

さて、『40代から食べるなら、どっち!? 不安食品見極めガイド』などの著書がある科学ジャーナリストの渡辺雄二氏は、そのリスクについてこう語る。「週刊現代」2016年12月24日号より

亜硝酸ナトリウムはハム、ソーセージ、明太子、たらこ製品によく含まれている赤い発色材です。これを過剰に摂ると、『大腸がんになる可能性が高まる』と、WHO(世界保健機関)が公式発表しました。

亜硝酸ナトリウムと豚肉に含まれるアミンが化学反応を起こして『ニトロソアミン』という発がん性物質に変化するのです。この致死量は、0.18~2.5gです。

明太子や、たらこ等の魚卵は、特にそのアミンが多く含まれているため注意が必要。国立がん研究センターは、塩漬けの魚卵を頻繁に食べていると、胃がんの発生リスクが高まることを発表しています」

同じく加工肉や、はんぺん、かまぼこなどに含まれる保存料のソルビン酸、安息香酸なども発がん性が報告されている。

「安息香酸ナトリウムは水に溶けやすいので、清涼飲料水によく使用されています。

これらの添加物には、微生物の活動を抑制する働きがあるので腐りにくいのですが、細胞の塊である人間の体にそんなものを多量に入れて良いわけがありません」。

食品の見た目を色鮮やかにするために使われる着色料にも危険が潜んでいる。

カラメル色素と一言で表示されていますが、これは製法の違いにより、4種類あります。アンモニウム化合物を加えて作るⅢ、Ⅳには発がん性の疑いがある4-メチルイミダゾールが含まれています。

簡略名しか記載されていないためどの種類なのか見分けることができませんが、日本ではⅢ、Ⅳの生産が圧倒的に多いとされています」

あたかも健康に良いと謳いながら、実は危険な食品添加物を使っている加工食品は多々ある。

糖質ゼロを謳ったビールやダイエットコーラ、微糖の缶コーヒーは健康に良さそうですが、一概にそうとも言えません。なぜなら砂糖の200倍の甘さのアスパルテームや、スクラロース・アセスルファムなどの人工甘味料が入っているものがあるからです。

スクラロースは有機塩素化合物とも表示され、猛毒のダイオキシンと同じ仲間であり、免疫力を低下させる恐れがあります。また、アスパルテームには発がん性の疑いがあり、うつ病・パーキンソン病の発症因子もありますし、アセスルファムは肝臓へのダメージが懸念されます」。

これらの人工甘味料を、アリやゴキブリに食べさせると、ほとんどが死ぬほどの猛毒と言われています。

また、パンなどをふっくらさせるために使われるイーストフードは、「イーストフード」と一括で表記されているが、実際には18種類の物質がある。「その中には、骨粗鬆症や心筋梗塞のリスクを上げるリン酸塩も含まれています。しかし『一括表示』の場合、それを表示する義務はありません。

これらから何種類かを選び混ぜて、小麦粉に添加しパンが作られているのです。このように色々な添加物を同時に摂取した場合の安全性については、全く検討されていません」

「ソースやカップ麺、冷凍食品などに含まれる加工でんぷんとしては、11種類の物質が指定されています。その内9種類では、EUの動物試験で腎臓に変化があったため、乳幼児向け食品には使用制限が設けられています。

米国でも製造基準や残留基準が規定されている。しかし、日本ではまったく規定がされておらず、どの物質が含まれているのか分からないのが現状なんです」

いわゆる「うまみ成分」である調味料(アミノ酸等)や酸味料などは、ほとんどの加工食品に入っているが、安全性はどうなのか。

「一括名表示が認められている調味料(アミノ酸等)、酸味料などは、何種類の成分が使用されているのか消費者には皆目分からず、安全性が担保されていない。広く利用されている浅漬けやチャーハンの素、レトルト食品などには、調味料(アミノ酸等)をはじめとする食品添加物が満載です。

現代人は便利さと引き換えに不必要な添加物を体内に取り込んでいるのです。何十年後かに現れる影響を考えると、できるだけ控えたほうがいいでしょう」

 

 

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