今時の子供と日本

これは、15年くらい前に書いたものだと思います。

昔の子供はやんちゃで体をはった喧嘩や暴力、敵対する集団同士での乱闘など珍しくはなかったと思います。しかし不思議に重傷者が出なかった。

現在の子供は喧嘩をしないように育てられ、徹底的に暴力をしてはいけないように教育されています。今の喧嘩は集団で一人を袋叩きにして、鉛筆で目を狙い、こぶし大の石で顔や頭を狙うため、重症者がでます。全然喧嘩慣れしていないのです。

世界から平均的な10歳をピックアップして素手で喧嘩させても、その種の闘争に一番弱いのは日本人の子供ではないかと考えています。その反動で、残念ながら、子供同士の陰湿な苛めは世界一でしょう。

「良い子になりなさい」は支配者にとって、大変都合が良い事です。反抗するよう育っていないのですから。平和な時代が続くと「出る杭は打たれる」の如く英雄は出ません。目立つ者は全員淘汰されます。また女性が異常に強くなり、子供を女性の扱いやすい「大人しい男」に育てます。

現在の日本は「経済的な豊かさ」「嘘をつかない高い文明度」「徹底して規則を守る」などを美点としています。しかし世界の一般常識は表面では国連の如く綺麗ごとを言いますが、「勝つため、貧しさから脱するためには暴力も使い、嘘もつき、ルールを無視しても構わない」という裏のルールも存在します。それでは日本は勝てないのです。

かくして日本は憲法9条を「憲法だから守る必要があるじゃないか」と言って殺され、暴力には「暴力を使っちゃ駄目。話し合おう。」と言って殴られ、自衛隊は軍隊ではないと言っている間に、他国の軍隊に国土が占領されるわけです。

日本は軍を否定し、戦争に備えることに背を向けています。かくして思想家マキャベリの「他国の軍隊や傭兵で自国を守る国は滅びる」が21世紀になっても正しい事を実証するのでしょう。日本はローマに焼き尽くされたカルタゴの二の舞になるかもしれません。

尖閣諸島の油田は400兆円から700兆円分あり、日本が開発すればイラク並の産油国です。しかし、シナを恐れる外務省やリベラル自民党などが絶対開発させません。またシナとの共同開発とかいって9割持っていかれるのがオチです。日本海のガス田のように。

喧嘩を恐れて、多くの不良に金を巻き上げられる、弱い高校生の男の子と日本の姿が重なります。元々良いDNAを持っていて強いんですから、鍛えれば負けないのですが、どこで間違ったのでしょう。

井上さん、投稿有難うございました。今日はバタバタしておりますので、お返事は後日にさせて頂きます。

 

 

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