先送りの限界

石橋 文登 – 【拡散希望】萩生田光一は3月の電力危機以来、原発の再稼働を含め、電力供給量増強の必要性を政府内で訴えて… | Facebook 昨日 5:30 ·

萩生田氏

【拡散希望】萩生田光一は3月の電力危機以来、原発の再稼働を含め、電力供給量増強の必要性を政府内で訴えてきた。だが、岸田文雄率いる官邸は「波風立てない」戦術に徹して進言を無視し、今の電力危機を迎えた。挙げ句に訳の分からないポイント還元とは官邸はバカなのか これで大停電が起きたら萩生田光一に責任をなすりつけるつもりなのだろう。岸田文雄に危機管理能力はない。

萩生田さんも、岸氏や高市さんも、参議院選挙後には役職を外されると言われていますが、むしろ閣外に逃げた方が賢明だと思います。

石橋氏が書いておられるように、参議院選挙後、岸田政権には、怒涛の如く「先送りした重要案件」が、巨大な重しとなって圧し掛かってきます。

その時に、政権を支える泥船にいて共に沈没するか、閣外で批判勢力の一端を担うか。。。損得勘定ではなく、一刻も早い日本再生のため、高市さん達に働いて頂くには、弱小岸田政権を完全に包囲し孤立させることが重要です。

国民の声

政治の誤りが国民を不幸にする | さくらの花びらの「日本人よ誇りを持とう」 (ameblo.jp)

日本のエネルギーを太陽光を中心に、そのバックアップに火力発電所にする方針が失敗だったことが明らかになった。

 太陽光は先進国・日本の経済と生産力を活発化することは出来ず、ほとんど発電力がなく節電したり工場停止しながらとなる。バックアップの火力も地震で動かなくなり役立たずである。

その結果、国民に節電要請である。日本の政治は失策を国民に転嫁する楽な政治である。 

多くの国民は「なぜ原発を動かさないのか?」と思っている。連日の猛暑で電気の大切さを身をもって知った。

しかしこのまま政治が決断せずに原子力発電所を止めたままにしておくと、毎年真夏と真冬に節電しなければならない。特に真冬は真夏より厳しい。そういう中、都庁は電気を消して業務をしている。

その東京都知事は都内の一戸建てに「太陽光設置」を義務付けた。太陽光が原因で節電になっているのに太陽光を義務付ける愚かさ。

日本は今ある原子力発電所の安全を確認した上でどんどん再稼働すれば節電する必要はない。さらに今ある原子力発電よりも最新の原子力発電は、電気がなくても自動冷却でき、小型炉は冷却が早い。

日本の政治は日本の最新の科学を利用せず、国民を原始の生活に戻していく気なのか?

バカも休み休みにしてもらわないと、日本はどんどん国力を落とし、国の活力を失い、暗くて陰鬱な日本となり、国民に我慢ばかりを強いる、最低最悪の政治である。

余りにもストレートな正論なので、そのまま掲載しました。その他、多くの保守系ブログでは、「選ぶ政党が無い・地元に相応しい候補がいない」という声が溢れています。

たちまちの選挙では、自民党は勝つでしょうが、このまま安定の3年間があるとは思えません。G7サミットが来年広島であるようですが、その時の総理は誰なんでしょうか? まさかキッシーじゃあないよね。