カバの檻

>その時は広島の食材が優秀だから,と思ったのですが,そもそも美味しくつくる努力もしてない,のかも知れません。

まあ全ての店に行ったわけではありませんから軽々に断言はできませんが、私の半世紀の拙い経験の中では、ほぼその通りのような気がします。

若いころ、建設の仕事関連で東京に行った時に、美味しいラーメン屋があるからと友人に言われ、例の如く1時間くらい並んでようやく入って食べてみると、麺は固まって解されてないバリ硬で、スープはあり得ない程ギトギト。(注;博多ではありません)

半分残してレジに行こうとすると、「最近の若者は礼儀を知らないね」と言われたので、友人には悪かったのですが、「二度と来ないよ」と捨て台詞をはいてしまいました。食べることに関してはトコトンついてませんし、嫌な思い出が多い東京です。

議員をさせて頂いて初めての東京出張で一番嬉しかったのは、生まれて初めて新幹線グリーン席に座れたことくらいですね【笑】

アンチさんお得意の、マニアックなカープ談義をお待ちしていますよ。

さて、ウクライナとロシアの戦いは、長引くようですね。悲しいことですが、自国を安全に保持しようとすれば、他国から侵略されないよう、最大限の抑止力を持つことが必要です。

スイスのように国民一人一人が防衛を自分の事と捉え、通常の武器使用ができるよう国民皆兵制を取り入れ、各家の地下には核シェルターを作ることを義務付ける法律を整備すること。

どこかの都知事のように、各家庭にシナ製の太陽光パネルを設置するよう条文化するなど、バカの極みですね。早く、上野動物園の狸の檻に収監してくれるよう、公安委員会にお願いして下さいね。岸田さん。

参考までに申し上げますが、外務大臣のリンさんも、ユン南朝鮮大統領も、体型と顔がよく似てますので、緑の狸と同じ上野動物園のカバの檻がよろしいかと。

カバの檻” への2件のコメント

  1. 寝るけーのさん,東京出張お疲れさまでした.

    さて,本件私も参戦いたします.というのも,実のところ私「東京生まれ」なんです.母型の実家が中の何ですね.でも,いろいろあって現在は疎遠になっちゃいましたが・・・.

    東京の商売の不愛想さ,サービスの悪さはなにも飲食に限ったことではありませんよね.
    いまだに,昭和的な古臭い個人商店が平気で残っていますよね.しかもやる気はゼロで6:00くらいにとっとと店も閉めちゃう・・・,みたいなやつ.

    でも,お上りさんがものすごく沢山いるものですから,こんなのでも商売が成り立つらしいです.出張の帰りに秋葉原にでも寄って必要あん電子部品買おうと思っても,もうみんな店じまいしちゃっていますから.まぁ,彼らに言わせればこんな私も,掃いても掃いても湧いて出てくるお上りさんの一人でしか過ぎないんでしょう.

    で,飲食.確かにこれ,いい店に当たるのが結構難しい.突然の出張でめぼしい宿が取れなくって,都心から少し離れた,どうってことない駅の近くに宿を取ったとします.でも,どんな駅でも必ず乗降者数が半端なく多くて,それに合わせて駅前に怪しげな飲食店がわんさとあります.そしてまさに寝るけーのさんが言う通り,これら山のようにある駅前の飲み屋が,実に見事にろくなものを出さないのですな.大体において,一味二味足らんものが出てくる.

    だったらと,今度はいわゆるチェーン店みたいな処に行っても,店員はカタコトで,これまた店の奥に洗い切れていない皿が山のように積み上げられていたりして,それで平気ってな感じの店がいくらでもあります・・・はい.

    ま,その一方で,ミシュランガイドでパリよりも星が多いともいわれる「食の魔窟東京」ですから,お金持ちの人はまた別のどこかで,しこたま舌鼓打っているのかも知れません.

    でも,なんでしょうか,東京でうまいものと言っても,それはどこか他の国や地方の料理が東京でも喰えるッてな話なもんで.いわゆる東京料理って・・・,なんだろ?
    土産物だって,せいぜい「東京バナナ」とか何とか・・・,まぁ大したもんじゃないですね.昔わざわざ佃島まで行って佃煮買ったけれど,ま,悪くはなかったけれども,どこにでもあるようなものでして.

    とか何とか言いながら,私が思ううまい東京飯,一つありました.「江戸前のすし」これは,それなりに安くてもうまい店がありますね.市場にいい素材が集まってきているのでしょう.

    そう考えると,東京はまだまだ武家のにおいが残っているような感じもします.これ,1000年の都京都とはちょうど対照的な感じじゃないでしょうか.

  2. 角田さん 皆様 お疲れ様です。
    私も極左大学に通っていた時に板橋区に住んでおりましたが、(学生なので)うまい飯屋は駅前の定食屋でしたね。しかしながらそこでも食べられなかったのが、うどん。関西風でない出汁とは名ばかりの黒い醤油ベースに白いうどんが茶色に変色するうどんはだめでした。そば文化だから仕方ないけど・・・。

    だからおいしい、すまし汁を東京でたべた記憶がない。

    ラーメンも薄い醤油ベースで出汁のきいた、ザ 中華そば的ラーメンが好きな私は、今でいう〇〇系、△△系ラーメンのはしりがありましたが、角田さんが記述されたようにギトギトでだめでした。だからラーメンも学食以外でたべたことはなかったなあ。

    東京の人間が広島に来て、私の知人の大半は言ってますが、広島は魚がうまい。これは肴ともとれますが、お酒のつまみなどが、東京よりも格安でおいしいそうです。特にこいわしの刺身。

    湯崎さん、岸田さんには、そうした広島食文化をもっと全国にアピールしてほしいですが・・・。
    二人とも〇〇だからなあ。