私の省エネは、エアコンのきいた役所にいること

未歳馬齢さんお疲れ様です。 府中市まで行かれましたか、ご苦労様です。

>何をかくそう、小生も電化住宅&PV設置済みです。パネル寿命はおおよそ10年、蓄電池込みで更新は1度までかなと思った矢先のことでした。

そうですね。 実は私も、家の屋上にパネルを設置しようかな・・・と思うこともありましたが、シナ製の粗悪品が安く出回った時期でもありましたので、様子見しておりました。

その内、ついうっかり、灯油の給湯器を買い替えてしまい、「家庭用燃料電池エネファームとの組合せが、もう少し改良されるまで待つ」という言い訳に、最近変わっております ^^;;

太陽光発電自体を否定するものではありませんが、野に放置しても勝手に電気を作り出す能力がある訳ですから、「犬を飼ったら死ぬまで面倒を見る」のと同じこと(?)。 パネルの設置者や管理者(受益者)の責任を、法律でもっと明確にすべきではないかと思います。

昨日の新聞にもありました。

「東京が映す未来」で、再生エネ100%で大会運営。

福島県北西部の喜多方市、国の天然記念物「雄国沼湿原」で有名な雄国山の広大な斜面に、3740枚の太陽光パネルが並ぶ。

「県内エネルギー需要の100%を再生エネルギーで賄うのが目標」と、東京電力福島第一原発事故の被災地となった福島で平成25年、住民たちが再生エネルギー事業を進めるために設立した「会津電力」の担当者は、そう意気込む。 と、書いてありました。

東京五輪の大会組織委員会は、前会場で使用される電力を、100%再生可能エネルギーで賄う方針を掲げる。会津電力に代表されるような被災地で発電された再生可能エネルギーを使うことで「復興五輪」を後押ししたいとしている。 (中略)

現在の国内の再生可能エネルギーの発電比率は約15%。 「大会で賄う電力も、まだ明確になっていないが、東京五輪が、【再生可能エネルギーが当たり前】という考え方が浸透する契機になれば」・・・

う~ん、理想は理解できますが、共産党じゃあないんだから、理想と現実のギャップも少しは述べておかないと・・・まあ、出来る範囲でボチボチやれば良いのではないでしょうか?

 

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