一年間、書き溜めたものを小出しにしてます

殆どのニュースで報じられていませんが、昨年12月21日に国連安保理で決議第2395号が出されました。世界的に高まるテロの危険に対処するための、義務規定のある国連決議です。

具体的には、各国が危険な団体及び個人を指定し、それを国際的に共有、その動きを封じるというもの。

例えば、リストに上がった個人や団体は、空港で飛行機に載せない、降ろさないという対処があります。ハイジャック防止が主目的の、国際民間航空機関 (ICAO)とも連携する予定です。

各国は危険団体を国連に報告し、国際テロリスト情報を共有します。

日本はオウム真理教と、日本赤軍とその関係者が該当します。アメリカでは他に、日本の指定暴力団(yakuza)と組員を国際テロとして既に「生体登録」しています。

また今年3月には、極右・極左団体と日本共産党を、破壊活動防止法(破防法)監視団体として再認定しており、オリンピックの2020年頃までには、DNA等の生体情報や顔認証データーを全て把握した上で、国連に報告する考えのようです。

移動規制は、国際線の飛行場のみならず国内線も対象になるので、沖縄で暴れている共産党を含む極左過激派などは、今後、飛行機で移動できなくなる可能性が高いと思われます。(ゴムボートが使えるぞ! 頑張れ!)

今年の初めでしたか、新大久保辺りでは有名な在日朝鮮系暴力集団「しばき隊」のメンバーが、アメリカの空港で足止めされ、入国禁止措置にされました。

最近では、韓国の反トランプ団体も入国拒否されていますから、我々も気を付けた方が良いかもしれません ^^

最近は、国外の出入国審査が厳しいし、とても時間が掛かるので提案。

アメリカでは「エスタ」、ヨーロッパでは「エティアス」という電子ビザ登録をすれば、その場で入国拒否かどうか判るようです。

この登録をすれば、VIP待遇で、待たずに出入国が出来るそうですが、それが嫌なら、グアム旅行くらいで試してみたらと、旅行会社が言ったかどうかは不明。

どちらにしても、あの志位さんが、沖縄にもシナにも行けない日が来るなんて、なんとお気の毒に・・(棒読み)

まあ、船便もありますしね。シナの豪華客船に乗れば、上海ディズニーランドのアンパンマンとして食っていけると思いますよ。きっと、日本より楽しいから。いや、もう帰らなくていいから。

一年間、書き溜めたものを小出しにしてます” への1件のコメント

  1. 二年前にロスアンジェルス空港で,まずいESTAの運用のせいで,乗継便に乗り遅れてしまったこなです.まあ,言い換えれば,ロス一泊旅行をタダでゲットしたとも言えなくはないですが・・・.

    でも,実際ESTAはいいステムですよ.こなのように,特段後ろ暗いところがない人間なら,ネットでチャチャチャとESTA登録して,空港でもささっとESTAの端末に行って自分で処理すれば,あら不思議,あっという間に入国処理が出来ます.

    しかし,アメリカの空港には,どういう手段でも,不正にでもとにかく入国してやりたいという輩が日々わんさと現れていますからね.ESTAなんてろくに登録もせず,とにかく入館をパスしたい連中が列の中に混じっている.となると,入国管理官が恐るべきのんびりとしたスピードで,一人一人さばいていくしかないくなるわけです.

    トランプの急性な入国拒否のやり方には問題もありますが,そうした現実に目を向けてみる必要もあります.というか,その方が実際には大切です.

    日本も急速に外国人観光客が増えてきております.外国人の労働者も増えている.その中に,よからぬ思想を持って,よからぬ非合法活動を勧めようとしている人間も含まれている.欧米がそれぞれ入国審査を厳しくしたとすると,今度は活動の拠点として日本が選ばれても不思議はない.

    ここで一つ日本がラッキーなのは,少なくともイスラムに対しては,物理的にも距離が離れているんですよね.また,良くも悪くも,特亜の連中はヘタレなのか,口だけはけっこう達者だが,口ほどには工作(それも,テロのような正面攻撃)を仕掛けてはこない

    といっても,北の拉致被害は忘れてはいけませんし,ますゴミなどに巣食った連中のいやらしい工作活動には,注視が必要です.

    いずれにせよ,思想信条の自由があったとしても,
    「自分が正しい.ゆえに,お前が間違っている!」レベルの連中に,一介の,大人の自由を享受する資格なんぞそもそもあるわけないのです.

    破防法の流れ,こなは当然のことながら,支持します.