共産党の正体

>中共の租税も,いうなれば「国家の賄賂」と思えばよい.全ての税金の名目は,中共という名のヤクザから絡まれた言いがかりなのですね.

 

共産主義思想の基本は「平等」ですから、「同一労働の同一対価」。

「支配する者」の存在否定は、「競争社会」の存在否定となります。

平等のために「支配する者」を抹殺し、共産主義思想より優位となり得る「宗教」をも抹殺。

その体制維持のため、「同一思想」が必要となり、それは「思想強制」へと変わる。

同じ思想で、同じ価値観を持つ人達が築く「ユートピア」である共産主義社会には、同じ労働の対価に、同じだけの収穫があり、同じだけの喜びが有る筈。

しかし、共同管理のコルホーズ・ソフォーズより、個人で耕した畑の収穫量の方が多いのは・・・当然、働くだけ自分のものになるから。

 

人間というものは手前勝手な生き物で、「人より楽で良い生活がしたい」と思わない奴は居ない訳です。

でも、史上最低の鳩ポッポ総理のような血筋とは程遠い普通の人々に、そんな美味い話がある訳はなく、「人より良い暮らし」は、所詮、競争社会で何度も努力して、幾度も失敗したうえで、相当な運も味方してようやく手に入れる事ができるものです。

その為には、専門的なスキルも当然必要ですし、様々な、有利な環境を自らが作らなくてはなりません。

そういう普通の感覚で生活している人々なら、共産主義思想で語られる「ユートピア」など、ただの夢物語である事など瞬時に理解できると思います。

シナの幹部は、そんな事は百も承知で、国民の「自由と平等」を奪うために、共産主義を利用しているにすぎません。

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日本の平和ボケした共産党地方議員達は、所詮、世間知らず・苦労知らずの、お嬢ちゃんやお坊ちゃん達か、碌な勉強もせずに赤旗や朝日の記事を鵜呑みにして、幹部の真意も判らず「平和・平和」と叫んでいるだけの使い古しの雑巾に過ぎません。

日本共産党を操る幹部達は、9条で日本の手足を縛り、テロ等のあらゆる手段で革命を起こし、日本を壊滅状態にさせて、シナに在日支那人保護の名目で「人民解放軍という名の殲滅隊」を送り込ませ、日本を乗っ取ってしまおうという、戦後からのシナリオを変えてはいません。

未だに公安が、共産党員を監視体制下に置いているのは、日本政府として当たり前です。

彼ら共産党員が無意識にでもやっている運動は、自由で平等な美しい日本を、沈みかけた泥船であるシナに献上する運動に直結するんですから。

 

共産党の正体” への2件のコメント

  1. 最近、面白い学者先生の本を見つけました。加田哲二という人です。大東亜共栄圏を唱えて、戦後GHQにより公職追放されて、それでも後に山口大学の学長などを、やった人です。

    戦前から、左翼のやり口になんら変わりはなかったことを喝破しています。戦前からという所がポイントです。

    今のスタイルと同様に、連中は人の話には耳を貸さずに、兎に角一方的にまくし立てるばかりだったそうです。

    まさに、チンピラのやり口ですね。

    チンピラが、言い掛かりをつける時、一番頭の悪いのは、とにかく無理強いを言うのですが、多少なりとも知恵のある奴は、誰も言い返せないような「正論の顔をした、殺文句」を駆使してきます。

    早い話が、共産主義の理想論は、これに最適な、実につかいでのよい殺文句になるというわけです。

  2. それでは、どうしてサヨク君達は、そんな殺文句に飛びつくのでしょうか。加田先生の意見を要約すると、結局のところ、それがインスタントで楽だからとなります。

    ロクに勉強しなくても、サヨク論を振り回していれば、そりなりに議論に参加して、たまには勝った気分も味わえる。まさに、インスタントラーメンのような、お気軽なツールなのです。

    チンピラも、楽に目先の金を手にする為に、言い掛かりをつける。サヨク君達の行動原理は、チンピラのそれと、深層心理的には全く同じ行動なんですよね。

    その卑屈さ、卑怯さに、正直吐き気がします。