又、馬鹿がイスラム国に捕まってます。

「イスラム国」資金難?油井空爆、原油安で打撃

©読売新聞   【キリス(トルコ南部)=溝田拓士、カイロ=久保健一】

イスラム過激派組織「イスラム国」とみられるグループがビデオ映像で日本人の殺害を予告し、巨額の身代金を要求したことについて、国際社会からは「日本が受け入れそうもない金額を要求することで、新たな政治宣伝を狙っている」(20日の英紙テレグラフ電子版)とする分析の一方、イスラム国が資金難に陥っているとの指摘も出ている。

イスラム国はこれまでも人質を撮影した映像などで米国などを脅迫してきたが、今回は初めて、公然とビデオで巨額の身代金を要求した。イスラム国の資金難が指摘されるのは、同組織を支えてきた原油による収入が、大幅に細ったとみられるためだ。

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%80%8c%e3%82%a4%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%83%a0%e5%9b%bd%e3%80%8d%e8%b3%87%e9%87%91%e9%9b%a3%ef%bc%9f%e6%b2%b9%e4%ba%95%e7%a9%ba%e7%88%86%e3%80%81%e5%8e%9f%e6%b2%b9%e5%ae%89%e3%81%a7%e6%89%93%e6%92%83/ar-AA8rWb4?ocid=FUJITSUDHP

左翼新聞やマスコミは、「自己責任論の危うさ」などとホザイテますが、「危険な所だから行ってはいけない」と判って行ったのですから、殺されても仕方ないでしょう。

南京事件でもあるまいに、このCG全盛の時代に、明らかな合成写真を堂々と世界中にばらまくアホさ加減にも呆れますが、身代金獲得に、後から映り込んだ日本人デブが関与していようがいまいが関係ありません。

その危険地帯に入った目的が許せません。日本で食えなくなったとはいえ、軍事のド素人が、紛争地帯でテロ対象の民間警備会社を立ち上げようとしていた。

イスラム国にコネでも持てれば、自分の仕事に生かせる程度の気持ちだったのでしょう。馬鹿野郎!  最後くらい日本人らしく、潔くいってくれ。

また、ネチネチと反論が来るんだろうね。 はい、いらっしゃい~

但し、国際政治を感情論だけでまくしたてる馬鹿は、最初から相手にしない。

心してかかって来い。

 

又、馬鹿がイスラム国に捕まってます。” への2件のコメント

  1. >又、馬鹿がイスラム国に捕まってます。

    寝るケーノさんやみなさんもご存じですが、徳永エリの超バカも吠えています。

    『イスラムは親日だった。このような状況を作った安倍政権の方針のせいだ。』

    徳永のバカには何を言っても理解できないので(理解しようとしないので究極のバカでしょう)民主党にはこのように言ってやりましょう。

    日本が嫌韓になったのは、韓国の方針のせいだよ。
    それを言ってから安倍政権批判しろよ。
    世界を見ないで、または、一つの状況だけを批判することでしか、アピールできない国会議員は消えてください。あなたたちこそ国のガンです。

  2. この件,コメントするのもちょっとなぁ,,,と思う位にグダグダなのですが,流石に一言,カキコさせてもらいます.過激な意見です.

    まず,「イスラム国」とかいう日本語訳が,ダメですね.こんなテロ組織,一瞬たりとも,国家なんて言っちゃいけません.
    次に,これは世界的には口にしない約束だけれども,シリアやヨルダンも,内戦が平定できないんだから,こんならも,まともな近代国家とは正直言って言い難い.

    「国」とさえ看板を掲げれば,それが一等の,まともな,同格の責任感のある国だと見なすことにしよう.そんな戦後レジームの価値観には,明確な限界があるのです.ただし,母体を傷付けながらも,世界をすべからく独立国家に導いた張本人の一つが我が日本国なのだとしると,強烈な皮肉をそこに感じざるを得ません.

    イスラム国とやらが支配する地域は,早い話が盗賊のアジトです.しかも,その地域の責任担体であるはずのシリアが,もはや白旗を揚げて盗賊を排除する気力がない.そんなグダグダの地域に,今さら,憲法九条に自縄自縛になった日本の国旗を見せ付けたとしても,「はぁ,金づるか」と思われて,お終いとなるのは,日の眼を見るより明らか.とにかく,どうしようもないのです.

    この期に及んで,この問題を阿倍首相のせいだとか言える輩は,日本で殺人がある度に,「ああ,これは阿倍首相のせい」と言っているレベルです.いや,それ「以下」でしょう.「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」とは言いますが,言いがかりもいいところ.

    それでも敢えて,,,「国家を越えて」,あの地域に飛び込んだ人たちに言いたい.

    ならば,どうして,いさぎよくパスポートを棄てて,真の棄民にならなかったのでしょうかね.明治の志士で,当時の調停に刃向かって,ようするに,テロ組織みたいな活動を通して維新に名を残した人はいますが,彼らは「その程度」のリスクなら,いさぎよく取りましたがねぇ.

    また,国家をないがしろにして,それでも都合よく日本国に帰依しながら,しかも口では「日本に迷惑を掛けたくない」などと殊勝なことを言うのなら,どうして拘束された時に,自害しなかったのでしょうかねぇ.

    かつての大戦の時に,「捕虜になる屈辱を受けるくらいなら死んだ方がマシ」だとして,自害した軍人さんや婦女子の方々が日本にはおりました.そして,我々は,それを「国の横暴に洗脳されて犬死にした」という価値判断で,教育を受けて来ました.

    でも,そういう人達に比べると,現在彼の地に拘束されたまま動けないでいるジャーナリストなど,悪いけれども,その「日本の皆さんに迷惑を掛けたくない」などという決心とやらの言葉も,どうしようもなく薄っぺらなものにしか見えません.

    いや,こっちが迷惑だとか,そんな逆ギレを言っているのではないですよ.ただただ,そんなこと,口にしたところで意味がないでしょう,,,という空しさです.

    自分の親との縁が切れないように,国家との縁も,そう簡単に切りようがない.私だって,悲惨な地域に生まれ育った人達に悲哀の思いを振り向けたくもなります.でも,だからこそ,自分とて,そういう行動をするのであれば,「自分の国家の重みを,しっかと背負わなくてはならない」.

    まあ,問題が起こってしまってから言っても,なんて言うか,それこそ屁の突っ張ですから,私のこのカキコも便所の落書き以上の価値はありません.ただ,あるのは,「ああ,彼らもまた,戦後の薄っぺらな平和論を信じ込まされてしまった,ある種の犠牲者なのだ」という感嘆です.

    最後になりましたが,湯川さんのご冥福を,お祈り申し上げます.