一般質問続き はだしのゲン

今の教育現場で行われている平和教育についても、「戦争の悲惨さや怖さ」のみを教えている。

終戦後、復員船でようやく日本に帰ってきた、掛け替えのない肉親なのに、「お前のお爺ちゃんは人殺しだ」と教室で教え、「日本がアジア諸国の人々に如何に酷いことをしたか」という一方的な自虐史観を、純白な子供達の心に刷り込み、子供達に祖国を徹底的に憎ませていただけではないのか。

マルクスの言葉に、「青年に対し、生まれ育った国の未来や希望の灯(ともしび)を奪い、祖国を呪い恨むような精神を植え付ける事が革命の近道だ」というものがある。 日教組は、これを忠実に実践してきたという事ではないか?

その平和教育漫画の代表と言われる「はだしのゲン」について、 1973年 – 1974年 に週刊少年ジャンプで1年余りで連載打切り。 1975年 – 1976年 に「市民」という左派系オピニオン雑誌に連載 。1977年 – 1980年 に日本共産党が編集している「文化評論」に連載。 1982年 – 1985年 最後に、日教組が編集している「教育評論」に。

最初は「はだしのゲン」を高く評価していた松江市教委事務局幹部が、10巻目を読んで初めて、子供達の図書としておくのをやめたという。 記者にも、「こんな描写を子供に見せられますか?」と聞いたと。

2013年にあれほどの騒ぎになった事件である。 教育長や市長は、この「はだしのゲン」の内容をシッカリ確認された上で、学校の図書館に入れていると思うが、如何か?

一般質問続き はだしのゲン” への1件のコメント

  1. 角田さんこんばんは。
    お疲れ様です。

    えー(驚)・・・

    必ず後日のネット録画を、拝聴いたします。
    角田さんの御質問、いまから凄く楽しみです。

    平成25年以降~大停滞中であれば、今回の角田さんの議会登壇がキッカケで令和に入って初・これまでの考え方を改めるような道筋に、繋がると良いですね。。。

    当日、角田さんの「殺気」ギラギラの議会登壇。
    ご期待してます、応援してます。
    初・