ちっとは仕事をせえや国会議員ども

チャーター機利用者に8万円請求 政府 2020年01月28日23時06分

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020012801217&g=pol  

政府は新型コロナウイルスによる肺炎が広がる中国湖北省から、政府のチャーター機で帰国する在留邦人に対し、片道分の正規のエコノミー料金を請求する方針だ。外務省によると、1人当たりの負担は約8万円(税別)になる見通し。

これはビックリや~正規の金取るか? こんな緊急事態でも税金使わんで「受益者負担」 地獄の沙汰も金次第ってわけやね。 国民の安心と安全を確保するのは、国の基本的役割なんだけど・・・違ったかな?

しかし問題は、「武漢から帰国した日本国民を一時的に隔離出来ない」という現実らしいです。 厚生省は、「人権侵害に当たり、法的にも根拠がない」と、帰国者に対して自主的な医療施設の検診を呼びかけるだけとのこと。

日本には、「新型インフルエンザ等対策特別措置法」と言って、「インフルエンザなどが全国的かつ急速にまん延し、かつ、これにかかった場合の症状の程度が重篤となるおそれがあり、また、国民生活及び国民経済に重大な影響を及ぼす恐れがある場合」に、「感染を防止するための協力要請」が可能ですが、何故か、新型コロナウイルスは対象外なのだそうです。

今は、国会中なのですから、桜とかIRとかで政権の揚げ足取りする暇があれば、夜盗が、その特措法に「新型コロナウイルス」を含めるべきだと国会で言えば、支持率も少しは上るでしょう。

日本を代表する馬鹿と阿保

2002年11月に広東省で発生したサーズは、終息に10か月余りもかかりました。この度の新型コロナウイルスは、まだ原因も特定されていない中で対策も講じられません。それなのに、危機意識も無く、シナ人を大量に受け入れている日本。これでは、オリンピック開催の7月までには終息できないでしょう。このままでは、憲法改正どころではなく、安倍政権自体の維持ができなくなります。

ちょっとは仕事をせえや! バカチン国会議員ども!!

追: 昨日書いた、奈良県在住の観光バスの運転手は、1月8日から武漢の観光客を乗せて東京と大阪を往復しています。最初はマスクもしなかったようですから、おそらく、その4~5日の間に感染したのでしょう。その感染源は武漢の観光客です、彼らは、東京と大阪を観光して、そこかしこにウイルスを撒き散らした。彼らが武漢に帰ったかどうかは情報がありませんが、潜伏期間1~14日でしたら、日本の感染者が爆発的に増えるのは来月初旬でしょう。そして、日本人の武漢帰国者にも感染者がいれば、帰宅したとたんに日本全国で発症します。この2週間は、人の多い所へはなるべく行かないように。宮島・広島中心部などの観光地は特に注意しましょう。

ちっとは仕事をせえや国会議員ども” への6件のコメント

  1. 運賃取るの! で,隔離はしないの?
    理由は人権???

    だったら,民間にビジネスとしてチャーター機出させたら,もっと素早く対応できたよね? っていうか,そんな体たらくだったら,そもそも,政府・行政機能自体が不要です.

    総理の鶴の一声で,「有事」として政府が介入したかぎり,「超法規的な措置」も含めて対応すべきです.この期に及んで帰国した人を隔離できない,つまり,通常時のルールしか適応できないのだなんて糞理論,戦争になっても赤信号で止まる自衛隊の戦車みたいなものですよ.加えて言うと,寝るけーのさんの言うように,法律さえ出来ている!

    じゃあ,どうして対応しようとしないのか.ええ,粉には分かりました.これです,いつものお決まりの殺し文句,「人権」.この言葉が出てきた瞬間に,ピンときましたよ.サヨクかぶれの小役人悪逃げ口上.

    「人権」? そんな大層なものを持ち出す必要あるもんか.

    大人数を隔離できるような,大層な設備がないってか? いや,あるはずです.私が協力隊から帰った時には,船員病院でした(今は名前が変わっているみたいです).現地から帰ってきた隊員のうち,怪しげな保菌者は全員隔離されるのです.キャパはあるはずです.ようするに,対応しないのは単にケチンボなだけ.

    特別予算なんて組んでいる暇がない → 厚生省からポケとマネーを出すことに・・・,→ いやだ,金なんか払いたくない! の流れでしょう.ぬぁにが「人権」よ.あほくさ.

    こりやぁ死人が出ますね.いや,むしろ・・・,省庁に.まともなことをしようとした人が,板挟みに苦しむパターンです.

    果断に判断でき,大胆な指示が出せるリーダー,そんなものをトンと見なくなった.とりわけ,高学歴のエリートに,そんな気概のある人がおりませんね.これぞ,残念な日本の現実でしょう.

    あのね,「人権」とかいう言葉は,そんなけち臭い逃げ口上に使うもんじゃありませんよ.人々の,ひいては国家の尊厳に関わる場合に使う言葉なのです.ま,わからんか.わからんのだろうなぁ.

  2. 厚生労働省に窓口を設けたそうです。
    マッチポンプもいい加減にしろよ!

    政府が国内にウィルスを引き込んでおいて,何を今更,相談窓口? 予防法? マスク? 手洗い?

    ここまで国民をバカにしての税金の無駄遣い。次回から選挙に行きたくないです。

    以下,引用---
    新型肺炎 電話相談窓口や予防法は?
    2020年1月29日 15時04分
    厚生労働省や東京都が電話相談窓口を設けています。
    厚生労働省 相談窓口
    電話番号 03-3595-2285
    厚生労働省は新型コロナウイルスへの感染が疑われる人を対象にした相談窓口を設け、医師の資格を持つ職員などが対応しています。
    土日も含め午前9時から午後9時まで受け付けています。
    厚生労働省は、マスクの着用や手洗いの徹底など、通常の感染症対策に努めるよう呼びかけています。

  3. 早速に電話しましたので報告します。
    8:59から電話を始めたら9:00までは通話を拒否され,9:00からは話し中になりました。トライすること60回ほどでつながりました。

    新幹線など公共交通機関を使って安全に移動する方法がありますか。と聞きましたら,
    「マスクを着用してうがいをして下さい。」
    その方法ではインフルエンザになりますが?
    「そうですね,でも,この方法を勧めています。」
    ・・・・・・

  4. 私信で情報元を書けないのですが,信頼できる方に「クレベリン」を勧められました。
    これとマスクを併用すると大丈夫だそうです。

    クレベリンは首からぶら下げておくと,その周囲には花粉やウィルスが入ってこない,という(私にとっては)都市伝説みたいなものなので信用していませんでした。
    しかし,実績があるのだそうです。
    「溺れる者は藁をもつかむ」思いで,この方法で公共交通機関を使う予定です。

  5. 訂正と情報です。
    クレベリンは大幸薬品の製品でした。花粉には効果がありません。
    入ってこないのではなく除去しているそうです。
    これを使うのは「溺れる者は藁をもつかむ」からです。

    以下,ホームページから引用です。
    -----
    試験内容と結果
    6畳相当の閉鎖空間で空気を撹拌(循環)させたところに、二酸化塩素発生装置を用いて空気中の二酸化塩素濃度を0.01ppmに保ち、浮遊するウイルスの一種と菌の一種の除去率を調べた結果、浮遊ウイルスは180分間で99%、浮遊菌は120分間で99%除去できることが確認できました。
    [ 日本防菌防黴学会 第41回年次大会発表(東京、2014) ]
    特許:濃度長期保持型 二酸化塩素分子のチカラ
    (特許登録番号:特許 第5593423号)
    ウイルス・細菌を除去し、カビの育成を抑制し、トイレや生ゴミ等の不快なニオイを消臭します。

  6. 中国からの帰国者の中に症状がないのにウィルスを持っている人がいて,彼らは移すことができる・・・
    『これが意味すること』を誰も言わないのは,逃げているだけ,なのでしょうか。

    中国からの旅行者が数十万人(2019年2月実績:72万人)という巨大な数字で日本各地を自由に移動中です。彼らの中に
    『この条件に相当する人』が何人いるでしょう?

    仮に千人として,飛行機・新幹線・各地の行楽地・ホテル,旅館・・・ に滞在中とすれば,既に数千人の日本人が移されて潜伏状態になっている,そして彼らも周囲にうつしている最中,の可能性があります。

    これが杞憂に終わるかどうか,ここ1週間ほどで明らかになるでしょう。
    妄言であることを祈ります。