大衆迎合の果てに

>ただ一つ恐れているのは、仮に労働問題が発生したときに、日本の労働組合だけではなく、韓国の労働組合を通して、韓国国内で訴訟を起こすケースだそうです。労働組合問題も国際化するのでしょうかね?

 そうです、まさにそこです。韓国の労組はスト大好きの真っ赤な騒乱集団です。日本企業が真面に関われる組織ではありません。

確かに真面目に働く韓国の人々も居るのですが、彼らとて、性根は甘えのポピュリズム(大衆迎合)があり、日本への依存度が半端ではないですから、それこそ、経済制裁やビザ復活等の入国規制を厳しくして、日本が上だと徹底して知らしめることが重要だと思います。

 今回の事も、河野外務大臣は各国へ、「韓国が如何に国際社会では通用しない事を平気で行っているか」を書簡で発信しています。

勿論、国際裁判所への提訴もしなくてはなりません。韓国が乗ってこなくても構わないのです。日本が提訴したのに韓国は逃げたという様を、国際社会に見せれば良いだけです。

彼らは日本によって、「弱者という名の強者」を演じる快感を知りましたから、この甘い果実を手放す事は無いと思いますが、その果実も腐れば食べられません。日本が毅然とした態度で突き放せば良いだけです。

 経済制裁は、在日朝鮮人の財産没収にまで発展する可能性があります。すでに、徴兵制が在日に及ぶように、法改正されているようですから、日本は、これから傍観しているだけで良いでしょう。所詮、韓国の国内問題ですから。

>自動車関係の中小企業の若手社長。某地場大手の下請(孫請け?)をしている関係上、近々 しばらく半島に行くのだと悲しそうに言ってました。

こういう人は可哀そうですね。アメリカの中間選挙が始まってますが、恐らくは上院は共和党が勝ち、下院は僅差になると思います。

その後は、イラクと朝鮮問題に改めて視点が向きますから、在韓米軍の縮小撤退と、北の核放棄への恫喝外交が再開するとでしょう。

シナは、アメリカの経済制裁が効き始めてますし、日本が有利な日中通貨スワップ⇒(http://shinjukuacc.com/20180829-02/)の3兆円程度では焼け石に水。シナは、国内の経済混乱を収拾するのに忙しく、北の暴走を止められない可能性があります。

 中間選挙の結果次第ですが、文政権の経済危機も間近だし、もしかしたら、朝鮮半島の内乱を誘発する事態になるかもしれません。在韓米軍とその家族は、クリスマス休暇でほとんど帰国します。ソウルは、この時期が一年で最も危険なのです。

その若手社長、年末には日本へ帰国されていた方が良いかもしれません。今の時期に韓国旅行へ行くとかいう阿保な日本人は、もう自己責任で宜しくと言うしかないですね。